映画「ザ・ライト エクソシストの真実」のレビュー | ゲーム攻略の話

ゲーム攻略の話

家庭用ゲームソフトの雑談や情報2chネタ、ゲーム攻略などの情報ブログ

 いくつかDVDを借りて来て映画を眺めていた。
実在のエクソシストを題材にして作られたというこの映画だが、
現在もエクソシストは存在するのだろうか?

最後の方では、現在も悪魔祓いを行っているとかテロップが流れていたが
神父がやる仕事として継承されてるのかな…
発売日が2011年8月17日なので、まあ新しい方のDVDだ。


 映画「ザ・ライト エクソシストの真実」の内容は、
日本でいう陰陽師みたいなものでした。
まあド派手な演出やら、光物によるカッコ良さなどは一切無いので
途中で退屈になって寝落ちしてしまった…。

 主人公は神父の家で育ち、信じてもいない悪魔祓いをするエクソシストの元で
学んで行く内容でした。
最後は学び親とも言えるエクソシストが取り付かれたようで、
主人公が除霊する様を描いた作品だった。


 全体的に見るとイマイチ感が強い…。
ドキュメンタリー映画ぽく制作したので、派手さを演出してしまうと
嘘ぽい話しになり、実在するエクソシストに迷惑がかかるからなのか
シンプルすぎる内容である。

 そもそも除霊の内容が、相手の悪魔の内容を聞き出して
「出て行けコラッ!」と一喝するだけなので、そこら辺りが地味な印象を与えている。
またホラー物として見ても、やっぱり微妙なところで
ビックリするシーンや、意外性が足りない点も残念である…。