長らくプラモデルを作っていませんでしたが、何か作りたいという思いはずっとあって

公私共にいろいろ忙しくてなかなか時間が取れない中ではありますが、ひとつ始めてみようと思います。


実はお手つきが2つあるのですが、それはまたおいおい

モチベーションが上がったら手を付けることにしましょう😅



お手つきの2機は今こんなところ




  ハンドレページ ヘイフォードを作るよ‼︎

今回選んだキットはレベルのハンドレページ ヘイフォード

実機はイギリスの第一次世界大戦と第二次世界大戦の間に生産された爆撃機です。




生産、使用されたのが大戦間であったので「活躍した」というような目立ったエピソードはありませんが

120機くらい生産され

11の飛行隊で使用されてとのことなので、結構優秀な機体だったのではないかと思います。


その特徴は上翼は胴体に付き、下翼が胴体の下にある独特な複葉配置

正直、子供のころ図鑑で見た時には「カッコわる」と思っていたのですが

オジサンになった今ではたまらない造形の飛行機になってしまいましたw


ちなみにこの飛行機、知らないよという方も多いかと思いますが

日本の各家庭に一冊はあるはずの小学館の図鑑に掲載されていました。


この本ね


ほら‼︎

※権利保護の観点から写真の一部を,加工しています


なので日本人ならみんな知っているはずなんだけどな〜〜〜🤪



  開封します‼️

このキットはレベルからリリースされているものですが、もとはマッチボックスのキット

今回、人生初マッチボックス です。


部品を見ると凸モールドが中心でウワサの運河彫モールドではないですし、羽布の表現はなかなか良い感じ

パーツの肉厚が厚いあたりがマッチボックスらしさなのかな?



部品点数は結構多くて、プラの肉厚が厚い感じなので

部品をまとめた重さは重いです。



古い金型のようなので、それなりにバリはありますが

ひどいレベルではありません。



むしろ湯流れをよくするためなのか、主翼部品の裏側などにある謎の形状が気になる…。



これのせいで表がちょっとヒケてないかい❓



ちょっと部品も多く、金型の古い外国製のキットなので多少苦労するかもしれませんが

楽しんで作っていきます。


まずは製作時間を確保しなくちゃですね。


経過はレポートしていきます。