「売れる」のと「良いものを作る」のとどちらが大切かって話 | M社長の痴れ言

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横浜で小さな会社を営んでいます。

日々、経営者として思うことをつらつらと書き連ねていく
自己満ブログ

M社長、人前で喋ります




世の中のカメラマンをはじめ

クリエイターといわれる職業の人たち

もしくはこれから目指そうとしている人たちは

だいたい勘違いしている


クリエイターっていわゆるアート領域の

作る人たちな訳ですが

(工業領域のものづくりではない)

「いいものを作れば物も名前も売れる」

と思いがち


いいものを作るのは悪いことではないし

むしろいいことなんだけれども

極論、いいものを作らなくても売れる方法がある


じゃあ売れればなんでもいいのかって話だけど

それは違くて

でも売れないと事業は継続できない


どちらが大切かというとどっちも大切だけど

強いてどちらかを優先にするとすれば

1.まず売れる

2.そしていいものを作る

ってのが私の個人的意見


良いものを作るにもお金は必要で

まずは事業継続が第一に大切なことではないかって話