
「フープとかパーツのコンディションはどーでもいい。とにかくあのシェルが欲しい」
故Jeff Porcaroにそう言わしめた名器Radio King
メイプル単板シェルの草分けであり、年季の入った太く枯れた鳴りは独特
いまだに多くのドラマーを魅了し続けるヴィンテージドラム界きっての横綱的存在である

ダブルフランジフープ、ラグのデザインから検証すると1930年代後半に作られた個体であると思われる
エンブレム、内蔵ミュートは取り外され、ストレイナーはPearl、バットはLudwigに交換されている
余計なパーツを取り外した状態で再塗装されたシェルのコンディションは申し分なし
オリジナル至上主義の骨董品としての価値はゼロに等しいが、むしろ使いやすく仕上がっている
基本的にヴィンテージに興味はないが、Radio Kingだけは別格