MUSIC NOMAD社のシンバルクリーナー
磨くと表面の汚れや酸化被膜が分解され黒く変色するので水で洗い流して乾拭きすると(メーカー説明文では水拭き推奨)
このようにピッカピカに仕上がります。
施工前のオリジナルサウンド
ラッカー剥離した状態
剥離後クリーナー処理したサウンド
iPhone撮影動画につきサウンドの変化がどこまで伝わるか自信がありませんが、施工前のリミッティングされたような詰まった鳴りが解消され、ハイエンドの煌めきやサスティーンが豊かになりました。
カップのヌケ感も明らかに改善され、より繊細でダイナミクスをつけやすくなった印象。
ラッカー剥離ほどのあからさまな違いではありませんが、表面をクリーナーで磨くと更にレンジが広がり、クラッシュ音とピング音の繋がりが良くなる等の音質改善が認められました。
お蔵入りしていたシンバルが『化ける』かも。