1.脚部を切断したハイハットスタンドをアタッチメントで左側バスドラムに固定。
更にユニバーサルクランプとLロッドでエレクトリックドラムのパッドをセット。
更にユニバーサルクランプとLロッドでエレクトリックドラムのパッドをセット。
2.コンビネーションスタンドのLロッドにウィンドチャイムをセット。
Lロッドはパーカッション系の小物のセットアップに非常に便利。
Lロッドはパーカッション系の小物のセットアップに非常に便利。
3.ユニバーサルクランプで角度を付けてシングルタム・アタッチメントをセット。
セッティングの自由度は増すが、大口径の重たいタムには向かない方法。
セッティングの自由度は増すが、大口径の重たいタムには向かない方法。
5.シンバル・ブームスタンドにマルチクランプでブーム・シンバル・ホルダーを追加。
1本のスタンドで2枚のシンバルをセット。
1本のスタンドで2枚のシンバルをセット。
6.シンバル・ブームスタンドにラチェット・アーム + Lロッド、ユニバーサル・アーム + ブーム・アームをセット。
1本のスタンドで2枚のシンバルと1枚のエレクトリック・ドラム・パッドをセット。
1本のスタンドで2枚のシンバルと1枚のエレクトリック・ドラム・パッドをセット。
楽器の数が多く、当初はラックを組む方向で検討したが、システムの耐久性(試し組みの時、ラックパイプにホルダーをマウントするクランプが続けて数個割れた)とセッティングの再現性に疑問があったのでスタンドで組み上げている。3ヶ月・30公演に及ぶ春のツアーを終えた時点でトラブルはなかった。
クランプやアタッチメントを使うことで、スタンドの本数を減らすことが出来た。足回りを少しでもスッキリさせる事は組み立て・バラシの時間短縮につながり、マイクアレンジを容易にする為にも重要。