本日はハロン湾です。
山水画のような「海の桂林」!竜の降りる奇岩の湾、ハロン!!
ベトナムの世界遺産と聞いて、一番に思い浮かぶのがこちらではないでしょうか?
残念ながら、雨のち曇りなお天気だったのですが...
でも、雨にけぶる島々は、本当に山水画のようで素敵でした!

ほんの2,3日前のツアーでは、この日と同じくらいの雨でも、船が出港禁止になり、
他の観光地へ予定変更されたそうです。
うーん、お気の毒な...
ハノイからだと、車で4時間程度かかります。

ご旅行でしたら、ツアーで行くのが無難かと思います。
早朝発・夜戻りの日帰りか、1泊2日、2泊3日のツアーがメジャーです。
なお、泊まりのコースでは、船上泊!!
いろんなアクティビティーがあったり、イベントが開催されたり、楽しいようですよ!
日帰りで湾内を周る船はこんな感じ。

ぎりぎりの隙間にも、入っていきます!

さて、ハロン湾ですが、1600~3000もの大小の島々で成っています。
(どこの範囲を含むかで、数え方は少々違うようです。
今回のガイドさんは、1969島と仰っておいででした。)
石灰岩の島で、いくつかは島内で鍾乳洞が発見されています。

島のひとつで一旦下船して...
階段を上り...

鍾乳洞へ!


こちらは「ティエンクン(天宮)洞窟」
漁師さんによって、こちらの天窓のような穴から、再発見されたそうです。

日本の一般的な鍾乳洞は地下にあるので涼しいですが、
ハロン湾の鍾乳洞は、島の内部が空洞になってできていて、
つまりは地上なので、外と気温があまり変わりません。
濡れているので足元注意......ん?

整備された道には、細かな鍾乳石の年輪が!
いまは、ハロン湾最大の島・カットバ島以外には人は住んでいませんが、
7,000年前には新石器時代の人がわずかながら生活していました。
その後は、海賊たちの棲み家になったことも。
また、水上の家船群は村として政府に認定されており、
今もなお、これら水上村で人々が暮らしています。

ベトナム紙幣にデザインされた岩や

闘鶏島!などもまわります。

有名どころはもちろんのこと、
なんでもない島も、よくよく見るとユニークな形をしていますよ!

ハロンに伝わる伝説によりますと、
昔、海賊が湾の漁村に攻めてきた際に、竜の親子が天から降り立って、
口から宝玉を吐き出し敵を撃退したそうな。
その宝玉が、ハロン湾の島々になったそうです。

うーん、伝説だと、この島々はもとは宝石なのですね!
Ha Long とは、Ha:下りる Long:竜 を意味します。
ちなみに、先日見たタンロン(昇竜)遺跡の竜とは、また違う竜なんですって。
ベトナムには、竜がたくさんいたのですね!
*Today's Viet Things*
ベトナム民話には、珊瑚のお城に住み、
魔法の本を持った竜の王様もいます。
魔法の本には、どんな願いでも叶える方法が書き記してあるそうです。
それはぜひ...読んでみたいですね!