「『働き方改革』で給料は減ります」と話すのは小宮コンサルタンツ代表、経営コンサルタントの小宮一慶氏。
※引用※
現在議論されていることは主に2つあり、ひとつは長時間労働の是正です。現在、残業時間の上限を「月100時間未満」とする方向で議論が進んでいますが、これでも長すぎるとの意見もあります。当然のことながら心身を害する長時間労働は是正されるべきです。
もうひとつは、「ホワイトカラーエクゼンプション」。比較的高給のホワイトカラーに関しては、残業などの規制を排して、成果で評価していこうとする考え方です。
さて、このような「働き方改革」ですが、私は、いくつかの点に注意しなければならないと思っています。とくに、残業時間の削減に関しては現状の生産性を維持したままで、残業時間を削減するということは、働く人の給与が減るということです。
(中略)
これを解決するには、全体のパイを増やしながらひとり当たりの生産性を向上するしかありません。
※引用ここまで※
(引用:結論「『働き方改革』で給料は減ります」:PRESIDENT Online http://president.jp/articles/-/23131)
全体のパイを増やすというのは名目GDPが増加するということです。この前提なしに個別企業の残業削減や生産性増加は、給与減少か雇用削減しかもたらさないと小宮氏は指摘します。
これから独立開業して経営者になろうという人は、この現状をどのように捉え、どのようなことを意識すればいいのでしょうか?
小宮氏はAIなどの動きをよく見ておくことが重要だと述べています。
※引用※
企業経営者も同様で、AIやロボットをどう活用するかを考えることが大切です。さらには、これは従来と同じですが、商品やサービスでこれまで以上に差別化し、パイを増やす努力をしなければ、生産性は上がっても雇用削減ということに陥ってしまいます。日本中がそうなれば、働き口のない人があふれることになります。働く人の雇用を維持することは、企業経営者にとって大きな役割であることは言うまでもありません。
※引用ここまで※
(引用:同上)
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