マクドナルドは”家族が集う場所”を展開してきた
今夏公開した映画『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』。主人公は世界最大のハンバーガーチェーン「マクドナルド」を築き上げたレイ・クロックです。
「コメダ珈琲」の臼井興胤社長はこの映画を「(店舗の)開発理念が詰まっている」と言います。
自分の生み出したビジネスモデルではないにも関わらず、映画ではレイの強烈な思いを示すシーンがあります。会員だった地元の社交クラブの仲間にFC店運営を持ちかけた後、いい加減な店舗運営をする彼らに“マジ切れ”する場面です。
「何で、あんなに店が汚いんだ!」「勝手にチキンなんか売るんじゃない!」
あの怒りは、ハンバーガーショップへの愛情よりも「オレが大切にするシステムが崩れる」という怒りだったと思います。そして、レイの掲げた理念にも感動しました。各地に店舗展開をする時、どの町にも「教会」がある。あれは「家族が集う場所」だと説明して、そのような場所にしようと。「ハンバーガーショップを展開しよう」ではないのです。
先日、コメダ社内の開発会議があった時、僕は部員たちにいいました。「この映画を絶対に見なさい。開発理念が詰まっている」と――。コメダの店舗開発は、単に物件開発ではなく、地域振興の役割も担っています。それぞれの土地にとって「くつろぐ、いちばんいいところ」となる店づくりはどうすればよいか。映画を観て、各自が考えてほしいのです。
居心地のいい場所×有益な情報のコミュニティ
有限会社アスネットコーポレーションの運営するパソコン教室「ディードット・ステーション(DS)」も、マクドナルドやコメダ同様、人が集まる場所をつくることで地域振興を実現するモデルになっています。
特にシニアをターゲットしたコミュニティ形成を図ることで地域に賑わいを提供しています。
また、単に人が集まる場所ではなく、「居心地のいい場所×有益な情報」のコミュニティ形成を叶えています。
・元気の出るビタミンカラー(オレンジ)の看板、あたたかみのある内装で居心地のいい空間。
・パソコンのイロハからビジネスに役立つ資格まで幅広く学べるカリキュラム。
これらを大切にして店舗展開をしています。
地域振興のためのコミュニティビジネスと考えている方は、ぜひ一度お問い合わせくださいね。
