高校時代を思い出す。



高校1年時、、、



先輩3年生は、全国大会間違いないと言われていた。



東京都第一シードだった。



それが、まさかの東京都大会ベスト8敗退。



選手、監督、コーチ、家族、応援してくれている

全てのメンバーが泣き続けた。



後悔しても遅いのだ。



時間は戻らない。



1年生で唯一ベンチ入りして、喜んでいた昨日の事が

バカバカしくなった。



グラウンドにも立てず、ただ敗北の瞬間を眺めているだけだった。



自分自身の無力さが歯痒くて、



全国大会に出場するために、



どんなに理不尽な事にも、



どんなに苦しい練習にも、



絶対に負けなかった。



己に克つ。



苦しくなってからが本当の勝負。



苦しいとき、プレッシャーのかかった場面で実力が出せて本物。



そんなことをずっと考えていた。



チーム内にも、楽しくラグビーが出来れば良い人間。



絶対に全国大会に出場すると心に決めている人間。



それぞれバラバラだった。



でも、自慢じゃないが、僕らの代は、



心が一つになった。



突出して優れた選手はいなかったが、



全国大会ベスト4の国学院久我山にロスタイムまで勝っていた。



結果は、サヨナラ負けだったけど。。。



素晴らしいチームだった。



でも勝てなかった。



1番になることの難しさを感じた。



1番になるには、、、



誰よりも知恵を絞り、



誰よりも努力し、



誰よりも謙虚に、



誰よりも分析し、



誰よりも改善し、



誰よりも挑戦者であり、



誰よりも、



誰よりも、



拘りぬいたその先に、1番がある。



誰もが1番になりたいと思う。



でも、目の前の苦しさ、失敗に意気消沈し、



誰かから励ましやサポートがなければ立ち上がれない人がほとんど。



1番になりたいなら、まずは、自分の弱い心、



困難に打ち克つ強いメンタルが必要だ。



社会人になるまで、楽しければいい。



勉強だけ、サークルだけ、アルバイトだけ、、、



そういう人は、土壇場に弱いと感じる。



苦境に立たされた時こそ、



その人の真価が問われる。



真価が問われているからこそ、



僕は絶対に負けたくない。