(★★★★★) 使命と魂のリミット (東野圭吾) 分厚い長編。短編集がよかった。 医療もの。 父親が手術して死んだ。執刀医と母親が再婚する。故意に殺したのではと娘は疑う。真実を知るために医者になって,その執刀医に近づく。 それだけでなく,執刀医の息子は父親がパトカーで追った時に死んだ。 他にも病院,いや患者を恨んでいる人間がいて,破壊予告。 2つの事件,事象が別々の経緯を辿って病院で交わる。 使命を全うする意識,それに呼応する。 久々にいい感じで読み終えた。 読む価値あり。