食べログの使者 | 週刊Bravo!!

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これは書こうかどうか非常に悩みましたが,固有名詞を出さないということで迷惑はかからないだろうと,掲載することになりました。
ここに書いてあることは想像です。食べログがホントにそうであるかは分からないです。
自身の食の評価と,ネットでの噂と,自身が経験したことからの想像です。

食べログというのは,一見消費者が食を評価してみんなで共有ってな感じにみえるけども,結局のところ商売なので,そういうわけじゃない。

広まった悪評」とか「店の評価を3.0にリセット」とかにあるように,お店そのものが有料会員になって独自に点数をつける集客システムだと思っている。
でなければ,自身の感想と世の中がこれだけ乖離するのが説明できない。
確かに蓼食う虫も好き好きだから好みもあるし,受け付けないものもあれば無条件で大丈夫なものもあるでしょう。

悪いレビューが承認されないことからも,そんなことが想像できる。
ホントのことは分からないだけども。


例によって行った店の食べログの評価を見ました。
やっぱり納得できない。
信用ならない

思い切って店に聞いてみました。

「すいません。食べログについてお聞きしたんですけど」

店長だと思われる人が,それまでお客さんだったあっしに向かってこう言い放ちました。

「もういいよ。お前らの言う通りにしてお金払っても売り上げは伸びてない。客入りもこんな感じだ」

どうやらあっしを食べログの営業だと思ったらしい。
ちょっとビックリした。

「そうじゃなくてですね」
「もういいって言ってるだろ。更新はしないから帰ってくれ。騙された気分だ」

これ以上意味はないと思って,あっしが聞きたいことは,あっしが聞くまでもなく相手が答えてくれたのでそのまま黙って店を出ました。

想像するに,きっと食べログの営業は,
・オプションを払えば評価が高くなって客が増える
・客が増えれば売り上げも伸びる
とでも言ったのではないでしょうか。

店もそれを信じてお金を出してオプション契約をした。評価を金で買うってことだ。
でも客足は伸びない。
それはやっぱりその店の味がそんなんだから客は来ないんだ。観光地でもなければエセ口コミのやり方は成り立たない。地元の人を相手にしている商売なら「ホントの」口コミが勝る。

ちょっと安心しました。
食べログの口コミに騙されて来店する人は相変わらず多いだろうけども,そればっかりが通用するわけではない。おいしいものを提供しないとダメってことがちょっとでも分かった。

価格コムの商品の口コミは承認不要で書込みが出来る。でも食べログの口コミは承認がなければ書込み出来ない。
どっちを向いて商売しているかがこれだけでも想像が出来る。

難しいよね。無駄に評価を上げる人もいれば,無駄に評価を下げる人もいる。商売としてね。
生粋の口コミってやっぱり匿名では無理なんでしょう。