
確か何年か前に「社長失格」を読んだ覚えがある。同じ筆者だ。これはその後の話しか?
読みたい本リストにはなかったがたまたま見つけたから借りてみた。
「社長失格」でもそうだったけど,一気に読んじゃいますね。面白い。知りたいけど知らない世界を書いているから興味もある。そして文章を書くのがうまい。話もうまいんだろうけど,文章もうまい。
ポイントポイントで格言めいた言葉も出てくる。きっとこういう人はどれだけ失敗してもまた立ち上がってくる。
立ち上がるだけの能力も資質もある。うらやましい。
評価は分かれるでしょう。
あっしは好きです。
読み終えてすぐ読み返しました。それだけあっしが求めているものがあったんでしょう。
以下の文章が印象に残りました。(以下ほぼ引用)
勘とは,経験や知識,情報,時代の空気,人の噂,におい,その他もろもろつねに抜かりなくアンテナを張ってる人だけがキャッチ出来る勘
不安と不満
どちらを抱えて生きていくのか
ビジネスモデル(収益構造)が大事でビジネスプランは必要ない
理念や哲学が大事で数字は無意味
将来の課金方法に気をとられてユーザの増加が妨げられたのでは話にならない
ユーザがいて初めて課金に意味がある
ワインで満たされた樽に小さじ一杯の汚水を入れただけでワインではなくなる
汚水になる
汚水で満たされた樽に何本ものワインを入れても汚水のまま
ワインにはならない
自分を信じて行動すれば成功するとは残念ながら言えない
でも信じなくて成功した人はいない