何の病気?突然カラダが重く疲労感・倦怠感で普通の生活が送れなくなってしまった。 -3ページ目

ドロップシッピングのショップ作り

ドロップシッピングのショップ作り
ドロップシッピングに限らずネットショップでは、売り方に様々な文法があるようですね。
(詳しく解析していけばネットショップも実店舗も本質は変わらないのかもしれませんが...)

ネットショップで、まず思い出されるのは、楽天のページ。
あの”ながーいページ”に”強烈な売り文句”と”矢印”で畳み掛けるあのページ構成。
お店のイメージ?高級感?とは無縁の、”売り”に徹したあのページです。

同じ商品を大勢で売るドロップシッピングの場合、やはりあれくらいの強引さで商品を売り込むことは必須ですね。
あのページ、初めて見たときは何が何だかさっぱりわからないんですが、売れるんですよね。
ただ、作るのは簡単ではなくて、出来る人には出来る。けど..出来ない人には出来ない。
難しいですね。
私はまだ出来ません^^;

ドロップシッピングの世界。

ドロップシッピングの世界。
巷には、商品選びやSEO、PPCなどの集客、ショップ作りなどすでに膨大なノウハウが溢れているようですが、知られているようなノウハウでもなかなか実践できないものですね。
時々ネットで調べては試してみる...そしてgoogleのランキングを見て一喜一憂する。という事の繰り返しです^^

私はPPCはやっていなくて、オーソドックスなSEOの手法を試しているのですが、このSEO(特に外部施策)は、なかなか手法と効果の実測が難しく「googleに振り回されている」というのが現実ですね。

そんなドロップシッピング奮闘中の私ですが、最近やっとゴールド(月商10万円)達成することが出来ました。
でも、コレから先ゴールド維持~さらに上へ行ける保証はありません。やはり集客次第。まだまだです^^;

少し売れるようになって、ドロップシッピングの事を少し書き留めておこうと思っています。
ここでは、ドロップシッピングの三大要素のうちのショップ作り、特にもしもで公開されているフリーのAPIソフトを使ったショップのカスタマイズについて書きます。

誰でも手軽にネットショップを開業できる、もしもドロップシッピング。

■誰でも手軽にネットショップを開業できる、もしもドロップシッピング。
2010年6月から、もしもドロップシッピングでネットショップを始めました
私は、普段WEB制作などに関わっているのですが、EC系にはあまり縁がなくドロップシッピングも初めてで、どういう世界なのか?という知識も全く無くスタートしました。

本筋のネットショップというより、アフィリエイトにも近い部分があるドロップシッピングですが、ネットで商品を売るという基本的なことには変わりがないと考え、スキルアップ?というか...実際に自分で商品を販売できる最短の方法としてチャレンジすることにしました。

もしもドロップシッピング、プロローグ〜もしポン導入

■誰でも手軽にネットショップを開業できる、もしもドロップシッピング。
2010年6月から、もしもドロップシッピングでネットショップを始めました
私は、普段WEB制作などに関わっているのですが、EC系にはあまり縁がなくドロップシッピングも初めてで、どういう世界なのか?という知識も全く無くスタートしました。

本筋のネットショップというより、アフィリエイトにも近い部分があるドロップシッピングですが、ネットで商品を売るという基本的なことには変わりがないと考え、スキルアップ?というか...実際に自分で商品を販売できる最短の方法としてチャレンジすることにしました。



ドロップシッピングの世界。
巷には、商品選びやSEO、PPCなどの集客、ショップ作りなどすでに膨大なノウハウが溢れているようですが、知られているようなノウハウでもなかなか実践できないものですね。
時々ネットで調べては試してみる...そしてgoogleのランキングを見て一喜一憂する。という事の繰り返しです^^

私はPPCはやっていなくて、オーソドックスなSEOの手法を試しているのですが、このSEO(特に外部施策)は、なかなか手法と効果の実測が難しく「googleに振り回されている」というのが現実ですね。

そんなドロップシッピング奮闘中の私ですが、最近やっとゴールド(月商10万円)達成することが出来ました。
でも、コレから先ゴールド維持~さらに上へ行ける保証はありません。やはり集客次第。まだまだです^^;

少し売れるようになって、ドロップシッピングの事を少し書き留めておこうと思っています。
ここでは、ドロップシッピングの三大要素のうちのショップ作り、特にもしもで公開されているフリーのAPIソフトを使ったショップのカスタマイズについて書きます。


ドロップシッピングのショップ作り
ドロップシッピングに限らずネットショップでは、売り方に様々な文法があるようですね。
(詳しく解析していけばネットショップも実店舗も本質は変わらないのかもしれませんが...)

ネットショップで、まず思い出されるのは、楽天のページ。
あの”ながーいページ”に”強烈な売り文句”と”矢印”で畳み掛けるあのページ構成。
お店のイメージ?高級感?とは無縁の、”売り”に徹したあのページです。

同じ商品を大勢で売るドロップシッピングの場合、やはりあれくらいの強引さで商品を売り込むことは必須ですね。
あのページ、初めて見たときは何が何だかさっぱりわからないんですが、売れるんですよね。
ただ、作るのは簡単ではなくて、出来る人には出来る。けど..出来ない人には出来ない。
難しいですね。
私はまだ出来ません^^;



もうひとつの要素SEO
ショップ作りの要素には、前出の「売れるショップ作り」のほかにSEOがあります。
SEO=検索エンジン最適化。いまや誰でも知っている基本中の基本です。

検索してもらうには、キーワードに対してどれだけ関連度の高いページを作れるかが根本ですが、商品紹介がメインであるショップの場合、関連コンテンツでも付けないかぎりなかなかポイントは稼げないのかもしれません。

となると、方法としてSEOの手法に頼らざるを得なくなります。
(裏技的なSEOは知りませんので悪しからず...)
SEOの施策として...

・クローラーが解析しやすいコーディング
・ページのキーワードを絞り込む
・バックリンク各種とIP分散
・RSS、Ping、SBM


...など様々な要素と手法がありますね。
これらは決定的な方法がある訳ではなく試行錯誤の世界。

ドロップシッピングの三大要素と言われる

・商品選び
・集客
・売れるページ作り


これらすべてが機能して売れるショップになるのでしょうが、
どれもなかなかの難易度のものばかりです。

さらにまだ、大きな要素が一つあります。
質にに対して量の問題です。


豊富な品揃えと多店舗展開。

もしもの商品ページ作成サービス「できすぎくん」でひとつ一つ商品ページを仕上げてもいいのですが、

とりあえず何が売れるかわからないという点で、少しでも多くの商品を揃えることも必須です。

(私の感想ですが、何万点もの登録商品があるなかで、売れるものはほんの一部数%なのではないかと感じています。だから、少しでもたくさんのエサをまいておかないと...
みていると、テレビショッピングとダブる、又は追いかけていることが多いよう?)

そこで登場するのがショップ構築のツールです。
コレには...


・ローカルで1サイトを構築、FTPする静的なテンプレートタイプ
・WordpressでAPIを利用する動的なタイプ
・APIを利用した動的なショップ生成アプリケーション


私は普段Wordpressでサイトを構築することもあるので、どれもなんとかなると思うのですが、

APIを利用した「もしポン」というショップ生成アプリケーション

が圧倒的に効率が良かったのでコレをカスタマイズして利用することにしました。

並行してWordpressのショップも作っていて、メインのショップはWordpress1~2店で一点一点管理番号を登録するタイプなのですが、ほかの数10店はほとんどが「もしポン」です。

「もしポン」は、ドロップシッピングを始めた頃から利用していますが、すでにデータベースの仕様変更の際に対応しなくなっています。
でも、(個人的な感想です責任は持てないのですが...)
一部の機能が制限された程度のようで今でもこのタイプのショップがメインで、売上もほとんどがここからです


もしポンの良いところ、良くないところ
もしポンの良いところは、

・とりあえず少しの設定だけで全商品を扱うショップが出来る。
・商品の登録・削除が自動。(データベースを参照してくれる)
・自動更新なので、SEOに有利。


もしポンの良くないところは、

・タイトル、説明文のカスタマイズが出来ないので他のシッパーさんと重複してしまう。
・カテゴリーを絞る際、キーワード検索を使うしかないので完全にコントロールできない。
・宣伝素材がある場合にそれを利用できない。
・Pingの送信、RSSフィードの発行が出来ない。
・仕様が対応から外れたため機能的に不具合がある。
・APIはβバージョンということで突然サービスが終了可能性がある。

と、こんな感じ。
仕様が外れてしまったのはなかなか痛かったのですが、検索結果やカテゴリー指定の表示結果のあたりだと思われるので、気にしないことにしています。
ま、家電のショップから焼肉が売れたりするのですが...。

それよりも、一度カスタマイズしたもしポンをヘッダ画像、メニュー、設定をかえるだけで、いろいろなショップが比較的簡単にできてしまうので、このメリットが大きいです。

今は「もしポン」の後継らしいソフトが公開されているようですね。上の幾つかもクリアされているし、「関連商品」や「チェックした商品」の表示などもできるよで、現在ソースを眺めているところです。
ちょっと遅いのが気になりますが...。

 

もしポンのカスタマイズ
さて、本題のもしポンです。
デフォルトのショップはこんな感じ。

<--もしポンデフォルト画像-->
もしもでDS・ショップ制作中!

 
よく整理されていて、私は好きなんですがあまり評判よくありませんね^^
特に、動的ページの長い長いURLが良くない、売れない....などの記事をよく見ます。

機能的にもシンプルで、

・指定したカテゴリーの商品リストで構成するトップページ
・サブカテゴリー、検索結果で構成されるリストページ
・商品詳細ページ


これに一応、検索窓、値段や説明文各種などの要素を個別に呼び出せるようになっています。
私にはこれだけでも十分で、少しずつカスタマイズして自分の考えるショップを作ってみたいと思ったのでした^^


ショップをデザインしてみる。

<--トップページカスタマイズ画像-->もしもでDS・ショップ制作中!


まずはトップページをデザインして、そこから各ページの変更、テンプレートに落とし込む作業となるのですが。
ドロップシッピングを開始して全く売れなかった最初の頃は、

ドロップシッピングのショップデザインは「素人ぽいほうがうれるのでは?」

と錯覚してわざとヘッダを「ゆるく」してみたりしていたのですが、
当然、本質はそこではなかったようでした^^
逆に、いっぱしのECサイトのようなデザインも出来ないので、

見やすさを重視したデザインを考える

ということで現在はこのパターンに落ち着いています。


トップページカスタマイズ
トップページのカスタマイズは、

・ヘッダ、サイドバー、フッタの常時表示される静的な部分
・真ん中の動的なコンテンツ部分(検索結果リスト)


です。
ヘッダまわりは見た目の処理が多いですが、少しキーワドも追加しています。
これは効果はわからないですが、検索でひっかかっていることもあるようです。

サイドバーは、左がキーワド検索を使ったメニュー。
ピックアップしたい商品カテゴリーを並べて、なんとか専門ショップぽくしています。

また右側は、ユーティリティー項目で、ショップや販売に関するリンク、
ショップブログ、グループショップのリンク集などです。

グループショップのリンク集は効果が薄い、又はマイナスポイントとも言われますが
とりあえず入れて様子を見ています。

真ん中の検索結果リスト部分は、
自分の主観で並べています。
世間では、もっと大きく広くスペースを使っているようですが、
これも様子を見ています。

内部的には、解析用のコードをひとつ入れて、一括でおおまかなログが見れる程度になっています。


商品詳細ページカスタマイズ

<--トップページカスタマイズ画像-->
もしもでDS・ショップ制作中!

商品詳細ページもトップと同じテンプレート内に、条件処理で書かれています。
表示項目のカスタマイズはほとんど無く、
基本的な表示要素の配置を調整している感じです。

ここでも自分が見安い感じときっちりした感じを出すように調整しています。
カート周りのボタンも少ないですし、世間のページとは違いますね...

写真をとカートを何度もリピートしています。
一点一点キャッチコピーを追加できないので、汎用的なコピーを画像で追加しています。
なかなかにぎやかにならないので、ささやかな抵抗です^^;

商品詳細ページは、内部・ htmlのdescriptionに商品紹介のキャッチか何かの項目を読み込んでいます。
これで。ショップの全ページdescription同じ...という重複は避けています。
本文では同じ内容がでてしまいますがこっちを選択しました。

これが大まかなカスタマイズの内容です。
ここで気になるのは以下の点が残念ということ。

・商品詳細ページで、関連商品、同等商品、色サイズ機能違いの商品が表示できないこと。
・大判の商品素材写真があっても引用できないこと。

これがあればもう少し売れたのでは?と思うことがあります。
気のせいかしら?

いつもアクセスログは軽くチェックする程度なのですが、
やはりアクセスが無いとどうにもなりません。
このショップでは、ユニークユーザー100~200、ページビュー300位から売れ始めるようでした。

内容的には、直帰率は少しマシになったと思います。
ちょこちょこ商品を数点~数十点チェックしたような形跡も見られます。

もうひとつ、
もしポンには携帯サイトの機能もついているのですが、
以前から、カスタマイズしている間に表示できなくなることがあります。
どこかでしくじっているのだと思いますが、特定できないことがちょこちょこあります。
また、仕様変更後トップページが空白になる...という事にもなったりしています。

このあたりは後継版?でクリアできればと思っています。


ショップ運営

<--ショップ運営イメージ図 画像-->

ショップが完成しましたのであとは運営です。
ドロップシッピングの運営と言えばほぼ決まっていますが、
この構成だと...

・商品の登録・削除(自動)

・RSSフィード(外部フリーサービス利用 自動)
・RSSのTweet(外部フリーサービス利用 自動)
・Googleサイトマップ登録


最初にこれらをセットして、


・Ping(フリーソフト利用 手動)
・ソーシャルブックマーク登録(手動)
・外部ブログからのバックリンク(投稿ソフトなどで手動 省力化)


以後これらをルーチンワークでこなす状況です。
これははすべて自動化できるはずなので最終的には自動化したいですね。
ちょこちょこ調べていますが、なかなかうまく行かないです。

外部ブログによるバックリンクはなかなか難しく、
いまはほとんど手をつけていない状態です。
手間もかかりますし。
ここらへんは、ぼちぼちやっていこうという感じです。


■ショップ乱造?^^

今はこのタイプのショップを、設定、ヘッダ画像、メニューを少し変えてたくさん運用しています。
数打ちゃ当たる ...です。

テンプレートの編集やショップの設置などはそれほど難しいものではありません。
しかし、パソコンに無縁の方などには結構ちんぷんかんぷんらしく、
ショップの設置をお手伝いすることもありました。

その場合は、テンプレートはそのままで、ヘッダ画像を少しいじる程度です。
さすがに別ショップをイチからコーディングするのは面倒だからです ^^;

パソコンなどには全く縁が無いが、とりあえずドロップシッピングを始めてみたい...という方には
商品が揃った、メンテナンスフリーなショップを用意できれば、あとはSEOブログの更新や、PPCに集中できるので、ショップはその程度でもいいみたいですね^^