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このブログは
小2と年少の4学年差兄弟を育てる
36歳パート主婦の日々の記録です
毒親育ち・HSP・コミュ障・ADHD(仮)
たまに愚痴るけど夫のことは好きです笑
仲良くして頂けるとうれしいです
前回の記事も読んでくださりありがとうございました
午前はスイミング
午後はサッカー
そして今、お友達に誘われて
公園にあそびに行った長男
よいこのチャイムまで
1時間を切ってるというのに
子どもたちはそんなこと
気にせず行っちゃいました
長男は平日は毎日学童っ子なので
休日だけお友達と公園に遊びに行くんですが
小2の秋頃から
私は公園の付き添いをやめました。
それまでは道中も心配だし
公園でも何かトラブルがあったら…
と次男も引き連れて付き添っていましたが
徐々に手を離していかないとな〜と思い
条件付きで友達と公園へ行くことを
オッケーしていました。
その条件は……
「〇〇公園に行く」となったら
途中で他の公園や土手やスーパーなどに
行かないでその〇〇公園で遊ぶこと。
何でこんな条件かと言いますと
自転車＋集団＋低学年男児って
危険すぎるんです
私が付き添って併走してても
スピード出したり端によらないで
フラフラしたりする子もいて
見ていてハラハラドキドキ
他所の子だろうが
「端に寄って〜」
「1列ね〜」
「ちゃんと前見て〜」
なんて声をかけながら
付き添っていたんですね。
なので出来れば移動しないで
遊んでくれてたら
GPSで公園に着いたことさえ
確認できたらハラハラドキドキも
減るなと思って
そんな条件を長男に言ってたんです。
でも長男もあと少しで3年生
長男を信じて私も口出しばかりするのを
辞めないとな〜なんてぼんやり考えていました。
キリよく3年生になったら
公園移動するのもオッケーだそうかなって
考えてたところ
つい先日、公園に行ったのに
早めに帰ってきた長男。
「どうしたの？」と聞くと
「みんなが他の公園に移動しようって
言い始めて決まっちゃった。
僕はママとの約束があるから行かなかった。」
と
私との約束とは
先に書いた条件のことです。
その時に
「あぁ…やってしまった」
「かわいそうなことしてしまった」
と心から思いました
もう少し早く条件を緩和してあげれば
長男がこんな想いで帰宅しなくても
よかったのに。
言い訳みたいなことを言いますと
その日一緒に遊んでた長男以外の5人は
学童をほぼ利用していなく
放課後は自由に一人で遊びに出かけてる子達で
行動範囲や自由度が常日頃から
我が家とは全然違ったのです。
その日のうちに長男と話し合って
「ママとの約束覚えていてくれてありがとう」
「これからも同じようなことがあるかもしれない。長男も成長してきてママもそろそろ行動範囲を広げてあげたいなと思っていたところだから、今後は途中で別の公園に移動することになってもオッケーだよ。」
「その代わり、必ず腕時計とGPSを持って移動する時は交通ルールをしっかり守ってほしいな」
と伝えました
長男も納得してくれたので
今後はそんな感じで
今までよりさらに1段階手を離して
見守っていこうと思います
段々と我が子との距離感が
難しい年頃になっていくんだなぁ。
