こんばんは、夜未といいます。
今日は毒親の価値観について書きます。
そして、自分の価値観を確認していきます。



1、店員を無視する母
2、店員を下に見る母
3、1、2について思うこと
人を見下す母について



1、
母と一緒に買い物に行った時の話です。
母は探し物をしていました。
店員に声を掛けた母は
商品売り場に案内され、
店員は商品の説明をしようとしました。

その時です。
母は、売り場を一目見て
自分の求めているものと違う
と思ったようで、
説明をしようとした店員さんの
言葉を遮り、無言で
違う売り場へと行ってしまいました!

その売り場には私と店員さんが残されて
私は恥ずかしい思いをしました。




2、
もうひとつエピソードを。

小学生の時です。
私は物を買った後、店員に
「ありがとうございました。」
といつも言っていました。

母はそんな私を見て
「店員さんには
ありがとうございました
なんて言わなくていい。
どうも〜 って言えばいいのよ。」

当時の私は
そうなのか
と何も疑問に思わず
従っていました。
疑問に思わない当時の私は
何も考えていなかったのが分かります。




3、
1では
母は
自分が欲しい商品がある
という気持ちが勝り、
店員のことが見えなくなっています。

2では
母は
店員には「ありがとうございました。」
と丁寧に言わなくていい存在だと
思っていることが分かります。

以上のことから
自分のことばかりで
母は店員を見下していることが分かります。
お客様は神様だと
お客様が思っているパターンですね。
店員を一人の人格持った人扱いしていません。



きっと無自覚ですが、母は
人を見下すことで
自分は上の立場だと思って(勘違いし)
自分を安心させているのだと思います。

これは常に自分が上でないと
安心できないので
とても不安定な生き方だと思います。




読んでいただき
ありがとうございました。

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