私は横浜ファンだが、なんだか書かずにはいられなかった。
ソースは以下。
【巨人】阿部慎之助「最後は捕手」引退覚悟、直訴に原監督快諾―スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181106-00000030-sph-base
巨人・原監督 「4番・三塁」岡本構想 ミスター、若大将の道歩む―スポニチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181106-00000040-spnannex-base
やはりキャッチャー阿部であって、ファースト阿部じゃない。
最後はキャッチャーで終わりたい、首の怪我が悪化したらそれまで、という決意表明に、心から応援したくなった。
それに4番サード岡本。
記事にもある通り、巨人のある種の伝統がここに復活する可能性が高いわけだが、今年の活躍ぶりを見る限り(打率・309、33本塁打、100打点)、期待をせずにはいられない。
もちろん他球団からすればこの2人が活躍することは脅威でしかないのだが、それ以上に純粋にワクワクさせられるものが間違いなくある。
昨今の賭博問題やら、正直好きになれないオーナーやら、悪いイメージがつきまとっている感じがあるこの球団について、いち野球ファンとして懸念はあった。
加えてソフトバンクに日本シリーズを制覇された今、弱いセ・リーグのイメージがさらに強まっている。
球界の盟主という立派な肩書が早くまともに称えられるよう、プロ野球チームとしてあるべき姿で強くなり、話題になってくれることを切に願う。
もちろん横浜も来年はさらに強くなってくれることを願う。
今永を始め、左腕投手の大車輪の活躍が何より見たいし、球団もそれを売りにしたかったはず。
さらに筒香、宮崎、ロペス、ソトの30本(近い)打線のさらなる飛躍を願う。