朝ラーツーから帰宅後、弟の単車のキャブ分解を始める。

ホーンが邪魔なんで外そうとしたが、ステーのネジが異常に固く断念。

仕方がないので今回はキャブ本体下部のみ外すことにする。




フロート部を外したら、穴という穴をパーツクリーナーで洗浄して詰まりを解消していく。
その後ジェット類も洗浄して、詰りが無いか確認。
問題なさそうだったので、フロート部をキャブ本体に戻し、エンジンをかけてみる。

アクセルを回すとキャブ内にガソリンが勢いよく噴射されている。
ガソリンが噴射されない不具合が改善されたので、これは期待できそうだと、何度かセルを回していると、ドドドン!!っとエンジンがかかった。

ド感動である(感涙)
今日中に決着できてホッとひと安心。
来週からは長男も弟の単車か嫁さんの単車か、その時の気分で選び放題だ。
贅沢なものである(笑)