なんでもないインジ

ひさびさです
DSです

珍しくブログ更新で、何を書こうかと思ったんですが
特ににこれといって、FXでは進展がないというか。。。

今はGPBJPYを研究してます

動きが早い、値幅がデカイ、スプレットが広い！
ココ最近、なんか一方方向に動きやすくって
なんかねらい目な感じがしたので、早速EA組んでます

それはそうと、今日は、ぼくが日ごろチャートを見るときに
一緒に表示している「なんでもないインジ（ほんとたいしたことない）」
を公開します

このインジは、今のチャート結構動いてそうだけど
実際どうなん！？ってのを見極めるのに、そこそこ役に立ちます

内容は、決められたpipsの大きさをチャート上に表示します
つまり、今表示しているチャートで、たとえば10pipsって
どんな感じなんかなぁ～って、観たいときに使用するのです

ま、説明より、実物を見てもらったら早いので↓こんな感じ
10pipsの大きさを黄色のバーで表示してます


なんでもないインジですが、よかったら、ココにおいてるので
つかってみてくださーい

http://ux.getuploader.com/20100831/download/31/01_MeasureBox.ex4

ほいでは、また

DS tester バージョンアップ その３ ＜これで休日も練習や～っ＞

あんまり更新しないけど。。

１年３ヶ月ぶりの更新でーーす
一応まだ生き残ってます。。

基本操作に変更はありません！
が、が、今回は以下の新機能を追加しました

　その機能は、「テスト中の取引時間表示」と「ロット数変更」

操作方法としては、簡単で

●「テスト中の取引時間表示」は「ＥＡのプロパティ設定」で可能で
「watch_time」「diff_time」が追加されており
時間表示したい場合は「watch_time」を「True」に非表示の場合は「False」にします
「diff_time」は取引サーバと日本時間の差を入力します
たとえば、FxProでの取引の場合、冬だと時間差は「+７時間」ありますので
「7」を設定します

●「ロット数変更」は初期値を「ＥＡのプロパティ設定」で可能で
テスト中であれば、下記の表にあるとおり、キー入力でロット数の変更が可能です

----- ds_tester_v３ 機能紹介 -------------------
　買い注文、売り注文同時に決済：「Ｑ」
　成行買い注文：「Ａ」　買い注文の決済：「Ｓ」
　成行売り注文：「Ｚ」　売り注文の決済：「Ｘ」

　トレーリング解除：「０」
　トレーリング設定：「１」～「９」10pips～90pips

　ロット数初期化：「Ｗ」
　+0.1ロット：「Ｅ」　+0.01ロット：「Ｒ」
　-0.1ロット：「Ｄ」　-0.01ロット：「Ｆ」
----------------------------------------------

下記にアップロードしたので、ほしい方はどうぞ
http://ux.getuploader.com/20100831/download/17/ds_tester_v3.ex4

　＃MT4へ、このツールのインストール、使い方は＜こちら＞
　＃過去の記事を参考にお願いしまーす

さいごに、注意事項（おきまりのやつです）
＃　①現在は指値注文はできません
＃　②リアルトレードでは使用できません
＃　③このEAにより生じた問題は当方では一切責任をもてませんので、あくまで使用は
＃　　自己責任でお願いします
＃　④この記事へのリンクはフリーです。ただ、「リンクしたよー」とか使用しての感想なんかがあれば
＃　　他のEAの製作意欲向上になるので、コメントや連絡もらえるとうれしいです

ではでは、またの更新まで～

【久しぶり！！】DS tester ばーじょんUP2

　デ　タ　ー　ー　っ　！

超 超 超 久しぶりの更新です

みなさん、元気でしたでしょうか
私は、夏休み中なので、夜更かししてます


今日はどんな記事かというと、

ご好評いただきました「DS tester v1a」のバージョンアップ版の公開でーす
前回の記事は＜こちら＞

基本操作に変更はありません
が、が、新機能を搭載しました

　その機能は、「トレーリング・ストップ」
　「トレーリング」については、ぐぐることにお譲りしましてー。

その機能は、
　10pips～90pips（10pips刻み）でトレーリング幅を設定可能

操作方法としては、簡単で、数字の１～９が10pips～90pipsに対応しています
ただし、テンキーには対応していません。。
設定解除は、０に対応しています

----- ds_tester_v2 機能紹介 -------------------
　買い注文、売り注文同時に決済：「Ｑ」
　成行買い注文：「Ａ」　買い注文の決済：「Ｓ」
　成行売り注文：「Ｚ」　売り注文の決済：「Ｘ」
　トレーリング設定：「１」～「９」10pips～90pips
　トレーリング解除：「０」
----------------------------------------------

下記にアップロードしたので、ほしい方はどうぞ
http://ux.getuploader.com/20100831/download/16/ds_tester_v2.ex4

さいごに、注意事項（おきまりのやつです）
＃　①現在は指値注文はできません
＃　②リアルトレードでは使用できません
＃　③このEAにより生じた問題は当方では一切責任をもてませんので、あくまで使用は
＃　　自己責任でお願いします
＃　④この記事へのリンクはフリーです。ただ、「リンクしたよー」とか使用しての感想なんかがあれば
＃　　他のEAの製作意欲向上になるので、コメントや連絡もらえるとうれしいです

（続）今から始める（メタトレ）～MetaTrader4 を使おう チャート・インジケータ編～

では前回の続きと参りましょう
今回は、「チャート・インジケータ編」です

ＭＴ４はただのチャート表示ソフトではないことは前回説明しました
そこで、今回は、表示機能として標準で使えるインジケータの使い方について説明します

今回の目標は、「ドル円の５分足チャートに２種類の移動平均線を表示」する
で行きましょうか

それではまず、ＭＴ４の画面を簡単に説明します↓


　①チャート・インジケータ表示エリア
　　⇒色々な通貨ペアを表示できます
　②口座情報の表示、標準インジケータ、ＥＡ、追加インジケータ、スクリプトを選択
　　⇒①のチャート画面にインジケータやＥＡを追加して表示できます
　③口座情報、現在のポジション情報、過去の取引情報など
　④時間軸やチャートの自動更新、②や③の表示、非表示、ＥＡの使用許可など設定ができます

つづいて、一番なじみのある？ドル円のチャートを使って説明です

　と、その前に、準備しましょ
　②のチャート表示画面に何か表示されている場合は、すべてのチャートを閉じましょう↓
　（チャートの表示が、大きく表示の場合と小分けの表示で以下のように異なります）
　
　
　これで、準備完了

では、まずドル円の表示です
ＭＴ４では、ドル円を「ＵＳＤＪＰＹ」という記号で表現しています
④からＵＳＤＪＰＹを探してクリックしましょう

ちなみに他の通貨記号はというと

　ＵＳＤ：ドル　　　ＪＰＹ：円　　　ＡＵＤ：オージー　ＣＡＤ：カナダ
　ＣＨＦ：スイス　　ＧＢＰ：ポンド　ＥＵＲ：ユーロ

などなどで、どういう通貨ペアを表示できるのかは、④にある↓のボタンで確認できます

ここの内容は、契約する取引会社（ＭＴ４をダウンロードする会社）によって変わります

　今回のＭＴ４は、MetaQuotes Software社からダウンロードしたので、そこで提供される
　通貨ペア情報になります

では、ＵＳＤＪＰＹのチャートが表示されたと思いますが
たまに「Waiting for Update」と表示されたまま、変化がない場合があります

そんな時は、「Waiting for Update」の文字をクリックし、
キーボードの「→」「←」の矢印を２～３回押してみます。すると、チャートが表示されたりします
それでも、変化がない場合は、ネットワークが繋がってないことを疑ってみましょう

さて、表示されたチャートですが、それは「５分足」ですか？
表示されてる「時間軸、ローソク足」を変更するには、④にある↓の部分を変更します

各ボタンの意味

　Ｍ１：１分足　Ｍ５：５分足　Ｍ１５：１５分足　Ｍ３０：３０分足
　Ｈ１：１時間足　Ｈ４：４時間足　Ｄ１：日足　Ｗ１：週足　ＭＨ：月足

となってます。今回は「５分足」を表示するのが目的なので「Ｍ５」をクリックします

これで、ＭＴ４の画面上には、ドル円（ＵＳＤＪＰＹ）の５分足のチャートが表示されたと思います

あとは、このチャートに移動平均線を２本追加すれば、いいわけですね
ラストスパートがんばってきましょー

さてさて、移動平均線を追加するには、どうするのかと言うと
そんなに難しいものではなく、②のエリアにある「罫線分析ツール」の中から
「Moving Average」をダブルクリックします↓



す・る・と


ＭＴ４で標準に用意されている移動平均線の設定画面が現れます

それでは、今回は、以下の設定で移動平均線を表示します。赤丸の箇所を変更します

【１本目】
　移動平均線の期間　ローソク１３本　→　期間：１３
　表示する線　赤色　→　スタイル：Red



設定後、「OK」をクリックするとチャートに期間１３で計算された移動平均線が現れます
つづいて、２本目の移動平均線の設定をここでは以下とします

【２本目】
　移動平均線の期間　ローソク２１本　→　期間：２１
　表示する線　赤色　→　スタイル：DeepSkyBlue



こちらも、設定後、「OK」をクリックするとチャートに期間２１で計算された移動平均線が現れます

どうでしょう
今回の目標、「ドル円の５分足チャートに２種類の移動平均線を表示」できましたか！？

ＭＴ４には、他にも標準で搭載されているインジケータがたくさんあるので
いろいろと試してみて、自分にあったものを探してみてください

次回は「自作ＥＡに挑戦編」といく予定です

最近なかなか更新の時間がとれませんが、気ながぁ～にまっててください

今から始める（メタトレ）～MetaTrader4 を使おう インストール編～

今日は、僕も使ってる非常に高機能なFXツール

　「MetaTrader4（メタトレ、以後 ＭＴ４）」

のインストールからチャートの表示まで順を追って説明したいと思います

この ＭＴ４ というソフトは、ロシアの MetaQuotes Software社 が開発したソフトで

これひとつで

　チャート、インジケータの表示はもちろん
　デモアカウントを使ってのデモトレード（無料）
　Ｃ言語を駆使して、自作のプログラムで独自のインジケータを作ったり
　同じくＣ言語を駆使して自動売買プログラム（EA）を作れたり
　過去のデータとEAを使って売買プログラムの検証ができたり

と、できることが盛りだくさんです

しかも、無料

そして、インストールしたら、まず使えるインジケータの量と
　そのソフトの軽さに驚くこと間違いなしっ

では、早速。。

　①ソフトのダウンロード
　　MetaQuotes Software社のＨＰより最新版をダウンロードします⇒ここ（直リンク）
　
　　（ＭＴ４が使えるＦＸ会社のＨＰからもダウンロード可能です）

　②ダウンロードした「mt4setup.exe」を実行

　③下の画面が表示されるので「次へ」をクリック（ここはライセンスなどのお決まりが書いてます）
　

　④次にインストールするフォルダや、デスクトップにアイコン作るよ～などの確認を
　　聞いてきてますので、特に変更のない場合は、そのままで、「次へ」をクリック
　

　⑤すると、あれよあれよと、いろんなファイルのインストールがなされて
　　あっという間に終了、ここでは何もせずただ「完了」をクリック
　

　⑥すると、しばらくして、待ちに待った「ＭＴ４」が起動し、「デモ口座の申請」になります
　　（初回起動時のみ、この画面になります）
　　画面に表示された空欄へ、適当な情報を記入します（正確でなくてＯＫ）
　　あと、デモで使用する証拠金とレバレッジを設定します（後から請求されることはないのでご安心を。）
　　「貴社からのニュースレター受取りに同意します」にチェックを入れたら「次へ」をクリック
　

　⑦ここではＭＴ４用のデータサーバーへ接続先を選びますが、ここでは１つしか選択支がないので
　　そのまま「次へ」をクリック
　

　⑧正しくサーバーとやり取りが完了すると、新しくログインＩＤとパスワードが発行されます
　　特にメモを取る必要はありませんが、気になる人はメモっておきましょう
　　ここでも特に何もせず「完了」をクリックすると、インストールは完了です
　

さてさて、これでインストールが完了しました
次回は、「チャートの表示など使い方 編」と行きますのでお楽しみに

＃※おきまりのやつ
＃ＭＴ４のインストールに関して生じた問題は当方では一切責任をもてませんので
＃あくまでインストールは個人の責任においてお願いします
＃
＃　もし、うまくできない場合は、コメント欄に「何番までうまく行ったよ」など
＃　症状を書いてもらえると、うまくフォローできますのでよろしくお願いします
＃