まいどおおきに。タヌイチロウです🙇‍♂

 



行政書士試験を始めた頃、

「選択問題だけでなんとか180点☝」

って、考えてた時期がありました。

満点300点のうち選択問題(一般知識も含めて)

は240点。記述は60点です。


選択だけで合格ライン。イヤ理想ですね。

記述抜きで180点超えられる方も

実際おられますが、逆に試験後、

「記述の結果待ち」って方もかなり。

オイラもその1人でした。


実は…

記述問題が書ける、ってことは

「説明ができる=確実に習得している」

の裏返し。


仕事でも誰かに提案や指導するとき

知識があやふやだと失敗してしまいます。


知識の習得とは、

相手に確実に説明できるようになって

はじめて言えること。


それと、本番の記述問題は

部分点が出てきます。

これ、あなどれません。

完璧に書けなくても、要点を押さえて

いれば得点に繋がる可能性が。

オイラはこれに救われました。


得た知識のアウトプットには

記述問題がもってこいだと思います。

選択問題の練習問題→過去問をやって、

解けるようになってきたら、是非

記述問題対策を早めにされてみては

いかがでしょうか🤗

 

 ちなみに…オイラは「行政書士試験!合格道場」

と、こちらの合格革命⬇️で対策しました。🤗

(使用していたテキストについては、また

後日ブログで)


今日も最後までお読み頂きおおきにです🙇‍♂

乱筆乱文ご容赦を。