秋らしく気温が下がって、復帰させました。 | レムの里山紀行

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時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

ちょっと前まで暑い暑いと言ってたのに。

10月になると寒さを感じるほど急激な変化をしてきました。

 

 

夏期間は駐車中のシロクマ号は窓全面をシルバーの反射遮光材で覆います。

車内の昇温防止はとにかく、太陽エネルギーを車内に入れないようにね。

 

その太陽の日差しも低くなって、車内の温度も下がってきました。

GW以降は屋内退避させ、必要な時だけ積み込んでいたポータブル電源。

そろそろ車内に常設させましょう。

(Jackery1500、2022/4購入、今は後継機が出ています)

 

ポタ電源の中身はリチウムイオン。

熱に弱く、保存環境や方法が悪いと劣化が激しい。

単純比較はできないけど、カメラ用のバッテリでは、2回目の秋に性能劣化を感じ、3回目の秋は買い替えしたくなるほど。

 

20倍も高いポタ電源ですから、簡単に劣化させられません。

GW~秋口までの連休は海の日とお盆休みだけですし、

菜園も忙しくて出かける機会が少ないく積み下ろしする回数は僅かでした。。

 

常設に伴い、車内充電用の配線も見直ししました。

まずは抜け防止。

シュガーソケットはこれまでは中華製のA。

 

これを抜け防止機能を持つエドモンド製のBへ変更するのが第1策。

(現品が届いたら、これも中華製でしたが)

 

エドモンド製で大丈夫か?

仕様上は80W、充電時は最大85Wほどなので5%オーバー。

なお突入電流はポタ電側で回避していて、通電後3秒経って徐々に電流が増える仕様。

仕様に対して10%程度のマージンは想定して設計されているだろうと予想して様子見します。

 

抜け防止の第2策。

日本製。

どんな仕組み?と思ったが要は詰め物して抜けなくするものらしい。

シート材で詰め物すればいいのなら、手持ちのシート材を手製で何とかなります。

取り合えずお試し開始。(写真は撮り損ねました)

 

Jackryは充電2系統ですので、第1策と第2策を併用して様子を観ます。

 

 

次に配線経路を見直。

これまでヒューズBOX→助手席の左→リアへ引いてました。

これをヒューズBOX→足元→運転席の真下→リアへと変更。

 

配線接続部の位置の関係が変わったことで配線長を3.5m→2.5mへ短縮できたことは電圧降下を削減できたはず。

 

 

Jackery1500で電子レンジも冷蔵庫も常用になりました。

秋のシーズンを迎えてタイミングもよろしい。

 

そうそう、今週末は冬のお迎えがあります。

 

 

 

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