ブログもスロー再開なんですが。
この記事を書いてて体調が悪くなり寝込んだのです。
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計画的四連休7/14(金)~
天気予報は日に日に悪化し7/14(金)はゆっくり起きて荷造りして出立。
目的地は尾瀬なんですが、ここは距離を歩きます。
それいこの時期の雨は各地で荒れてますからねえ。
なので見誤ると結構大変。雨予報には慎重になります。
いくつかの予報を横にらみします。
前日夜の世道では、7/15(土)は昼前後2時間に雨予報。
ということで山歩きの計画は、日曜に延期です。
土曜夕方までに登山口に入って翌日曜の天候に期待することに。
ぽっかりと空いた土曜、、
以前から気になってるところを見て回ることにします。
まずは谷川山系を水源とする赤谷川流域の須川平の『匠の里』、みなかみ町。
旧三国街道の須川宿を中心とした純農村地域だった地域で、
『里山の風景』が楽しめるという触れ込みです。
『里山紀行』とタイトルとするレム的には以前から気になってました。
道の駅を中心に330haもある広大な地域は晴れていれば自転車で周るにはちょうどいい感じ。
しかし雨が時折ぱらついてますので、車でザックリ回る程度となり残念。
代表して西の外れにある曹洞宗泰寧寺の山門に架かる橋の風景。
向う側のアジサイがとてもきれい。
続いて向かったのは照葉峡。てりはきょうと読みます。
みなかみ町から片品村に抜ける県道63号沿いの渓谷。
ここを通るのは3度目位。
水原秋桜子という俳人が命名したという滝がいくつも連なる場所と聞きます。
ゆっくりと観たことがありませんが、今回は時間がありますので。
新緑でも紅葉でもないこの時期ですが、水の流れが涼しそう。
カメラ操作はカミさんにおまけせ。自分は交換レンズやフィルターなど機材運びを担当です。
スマホでは撮れない写真を2枚。
まずは高速度シャッターで(1/3200秒)
水しぶきの荒々しさには涼が感じられます。
同じ滝をスローシャッタ(1/13秒)で撮ると。
白い水の流れに水流の冷たさを感じます。
そして次に向かったのは県道63号沿いの奥利根水源の森。
ここは武尊山の登山道の入り口でキャンプ場があります。
登山道の途中には田代湿原や花咲湿原があります。
入手してたマップ。
奥利根水源の森から35分登ったところにPマークがあります。
どうもここまで灰色の一本道があるようです。
今回はこの道を下見しようと考えました。
案の定の砂利の林道。すれ違いは不可能。
しかも一方通行。上記地図では途切れている道がこの先に続いてました。
(GWと言い、今回と言い、地図って正しく道を示してませんね)
そしてPのところ。
このPは使えそうです。でも地図とは時間が違うなあ。。
この時16時過ぎ、夕方山に入るのは色々とよろしくないので今日は下見までとします。
この後温泉に浸かり、大清水峠の登山口で仮眠することになりました。
21時に空を見上げると。
雲がだいぶ晴れて、天の川が。こと座、わし座、白鳥座がしっかりと見えます。
翌日の天気は大丈夫そうです。
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