現地にサヨナラして、無事自宅にしました。
2020と言えばTokyoのはずでしたが、コロナイヤーと化して、大混乱のまま暮れようとしています。
来年こそは明るい世の中になってほしいですね。
ぎりぎりになってしまいましたが、
自分のこの1年を振り返って新年につなげようと思います。
●母を看取る
3/12に実母を看取りました。
親の生活が立ち行かなくなってから約7年半、ほぼ毎週末郷里まで通いました。
精一杯親孝行できたかなと思います。
ただコロナの影響で納骨を1年先送りにしました。
来春、一周忌の時に納骨します。
これで親に対する責任は果たせたことになりそうです。
●長女と長男の就職
長女は高校卒業から試験に合格し就職するまで10年以上もかかりました。
チャレンジするなら応援すると言った手前、経済的な負担がず~っと。。
それもやっと今年から解放されました。
長男は順当に就職してくれました。
ただちょっと遠いけど。
これで3人、世の中に送り出し、親としての最低限の責任を果たせました。
●夫婦だけの生活開始
最後の長男が就職して家を出ましたので夫婦だけの生活が始まりました。
いつかはそうなることを前提に、夫婦でできる楽しみを開拓してきています。
これからは子に気兼ねなく二人で出かけられそうです。
●オンライン会議
コロナの影響もあって帰省が難しくなった子たちとSkypeでオンラインパーティを何度もやってます。
Lineのビデオ会議も使います。
便利な世の中になったもんです。
また、これもコロナの影響で部分的に在宅勤務が始まり、職場と結んでオンライン会議しています。
出不精な人間が助長されそうですね。
●プチ定年後の生活体験
感染拡大第一波の春、緊急事態宣言のあおりで一か月の休業となりました。
休業補償はあっても収入は減りましたし、そのため将来の年金も減るようです。
ですが、強制的に長期な休みとなり、仕事がなくなった時の生活がどうなるかを体験しました。
何年か後にやってくる定年とか退職後の生活のプチ経験となりました。
自分にはやることが一杯あって、時間を持て余すことはなさそうな感じでした。
●戦いのファーム
郷里で始めた家庭菜園は6シーズン目。
今年は獣害(多分ハクビシン)とモグラとゼニゴケとの闘いが激しく、来年へ戦いが延長しそうです。
また初の道産インゲン栽培は収穫できたものの栽培期間に課題が残りました。
トマトハウスの実験棟は設備的には成功でしたが、自作苗は失敗でした。
サツマイモも割れが酷くて。
その他もろもろ、、点数は30点くらい。
来年はガンバりましょう
●一万尺登山
外出自粛のため山歩きの回数は少なめでした。
その中で一番印象に残ったのは3000m級の木曽駒ケ岳。
空気が薄かった。
コロナで山木屋にも影響があって泊まれず残念。
●奈良&和歌山
母の看取りのあと総本山の高野山に行こうと9月に1週間ほど出かけました。
途中の奈良県は自分は初めてで、京都とは違う古都の風を感じてきました。
●厳冬プロジェクト
活動の範囲を広げるために厳冬期のアウトドアにチャレンジしようという計画。
秋口から準備を始めいます。
年末にかけてお試しにも出かけました。
まだまだ準備途上です。
数年がかりで楽しみの領域を増やしたいと思います。
ということで、
世の中がコロナで大変ですが、
自分はアグレッシブにやってきた一年だと思います。
年が明けても、世の中の厳しさは変わらないとは思いますが、
委縮することなく元気にやっていきたいと思います。
今年お世話もなった皆さん、来年もどうかよろしくお願いします。
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