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コロナ騒動に始まった今年も気が付けば夏を過ぎています。
ひと頃よりは状況が好転して、溜まったうっぷんを晴らすかのように、
人々の移動が始まりました。
我が家も人との接触に気を付けながらちょっと出かけました。
想定外で奈良にハマりました。
歩いた古代ロマン
興福寺 1351年前(669年創建)
平城京 1200年前(奈良時代、710年から794年)@奈良市
東大寺 1292年前(728年創建)
春日大社 1252年前(768年創建)
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東大寺ときたら次は法隆寺なんでしょうが、
奈良公園界隈で時間をかけ過ぎました。(ブログも進みません)
ということで法隆寺は次回に回して南下していきましょう。
交差点の信号で止まってふと左を見ますと
柿の葉寿司の看板を掲げた『大和吉野ゐざさ 中本本舗』が目に入ります。
カミさんが目で訴えています。
カミさんがお店に入っていきました。
ご購入~。
駐車場でカミさんを待っている間、交差点の周囲を見回しますと、
道の反対側には道の駅レスティ唐子があります。
ネットの評価も上々の道の駅です。
利用させていただきましょうかねえ。
またこの交差点には『国史跡、唐古鍵遺跡史跡公園があります』
ちょっと気になります。覗いてみましょう。
唐古・鍵遺跡は、弥生時代の集落の遺跡。
2,000年前の弥生時代の遺跡で約700年間もの長い間、途切れずに集落として存在していたそうです。
約42万㎡(甲子園10個分)という大きな面積で幾重もの環濠に囲まれた集落があったそうです。
弥生時代の「風景を再現」するということで柱のあった場所に。
資料館には、、
発掘した際の遺構を保存してました。
1300年前に奈良時代よりはるかに古い弥生時代ですか。
2,000年の時を超えて古の空気を体感しました。
ということで
柿の葉寿司もありますので、今夜はこの辺で(笑)
つづく。
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