ヨネゾウとは『米蔵』。
米の保管庫です。
義父作成の保管庫が老朽化しましたので二世をファームにてDIYしてます。
9月の上旬には新米が来る予定です。
DIYを急ぐ必要があります。
迎え盆の時に長男が手伝ってくれて作成が加速しました。
お盆休みの最終日。
屋外の野良作業はカミさんに任せ、作業部屋で扉を作ります。
コンパネの裏面に枠となる角材を固定していきます。
扉を取り付けるための材料を追加購入します。
蝶番2つ(だと思ったら2個入りで余ってしまいました)とパッチン錠2つ。
すきます用のスポンジ。
扉の左側を蝶番を取り付けます。
反対側の右はパッチン錠を取り付けます。
扉の間口にスポンジを貼っていきます。
これで扉を閉めた際に密閉されます。
締めてみます。
パッチン錠を引っ掛けます。
力を入れて引きます。
パッチンと閉まりました。
良い感じです。
そして開きます。
動作確認できました。
仕上げを加速します。
扉に穴をあけます。
これまた何かの組み立て家具の取っ手を取り付けます。
保管庫は防虫対策のためにすき間があると困ります。
シリコンを使って埋めていきましょう
廃材利用なので、穴やすき間があります。
板材のつなぎ目もシーリングします。
使わなかった小サイズ廃材の活かし方を考えました。
少し切断します。
これを棚にします。
取り付けますと、、
ハイ、こんな感じです。
完成です。
側面と底板と天板は家具の廃材なので強度不足。
囲んだ角材を骨組みとして強度を出しています。
なので天板四隅に突き出た角材は保管庫を移動させる際の取っ手の役割をします。
容量は約500L。
30kgの玄米が8袋は入る?
制作費用は¥3500。
コンパネ¥1500、角材¥650、金具類¥1000、補材¥350
市販の保管庫の1/7位
作業時間約12時間。
構想設計5か月作成5日
冷蔵を付けるとよいのでしょうが、そこまでお金はかけられません。
今回断熱材は使ってませんが、様子を見ながら改造しましょう
ま9月から5月の保管を想定すればこれで十分かなと。
芋類も保管できるかな?
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