【栽培実験】玉ねぎの保管 | レムの里山紀行

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時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

玉ねぎが菜園でやっと育ちました。

昨年までは失敗の連続でしたが有機肥料に草木灰を使った今年の成績はまずます納得がいくものでした。

 

育ったら育ったらで問題が。。。

どうやって保管しましょうか??

 

昨年までにはファームの冷蔵庫の野菜庫や、父が施設で使ってた小型の冷蔵庫を流用して保管してました。

しかし、、、

 

今年は、先週収穫した分と今週収穫した分を考えると全然スペースが足りません。

 

で、ネットを使うことにしました。

ネットに入れて日陰で保管してみます。

 

取りあえず先週収穫した分は

1週間軒下で干しました。

 

それをひとつずつ新聞にくるんでネットに入れて吊り下げます。

袋は2kgの袋。

 

普通はネットだけで良いみたいですが、あえて新聞で包みました。

害虫対策です。

そう、○キブリ。

当地域は彼が多いのです。先週も堆肥作成のスペースで見かけました。

ネットをかけてきつく縛れば大丈夫のはずですが、さらに接触しにくいようにと新聞を利用してみます。

 

 

もう一つの課題、それは真夏の気温。

当地は夏に高温になります。

40度に迫るような。屋内も安心できません。

取りあえず作業スペースのテラスに吊るしてきましが。。

 

理想を言えばこんなんが欲しい。

農産物の保冷庫です。

写真の製品は二温度タイプで、野菜と玄米を同時保管できます。

が、お高い。新渋沢様が20人以上です。

 

親戚から玄米買い付けている我が家は、今は義父が作った玄米保管庫(カミさんの実家)を使わせてもらってますが

、諸々考えるとファーム(自分の元実家)で保管した方が都合がいい。

この秋までに玄米保管庫を用意したいと思ってます。

 

その玄米保管庫と野菜保管庫を共用できるとなおいいっかなと。

ちなみに玄米保管と野菜保管は温度と湿度が違うそうなので一緒にはできません。

でも予算が、、

 

あと玉ねぎは値を切って保管するようです。

空中にあっても根が水分を吸って、保存性が下がるそうな。

 

 

今日、残り1/4を収穫しました。

一昨日大雨、昨日は曇り、今日は霧雨と玉ねぎが水分を含みやすい条件でしたが。

悲しいかな、週末しか野良作業でいないのでやむをえません。

 

今週も吊るして

来ました。

早く乾いてほしいけど来週前半は雨マークです。

 

 

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