《プチ旅活》三日目 愛妻家の聖地 | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

日本中猛暑の連休、三日目は草津の西の河原駐車場で車に朝日を浴びて暑くて目覚めた。
 
二つの窓を編み戸にしてたこともあり、朝の最低気温は車内外で同じ22度。だが日差しを浴び始めると車内はすぐに24度になった。


本日はカミさんのリクエストで高原キャベツで有名な嬬恋村へ行く予定だ。

カミさんはキャベツ畑が見たいという。(どんだけ菜園にはまってるんた!?)

嬬恋村にはパノラマロードという周遊コースがあり、高原キャベツの風景が楽しめる。

たとえば、

何処までもキャベツ畑が続く。

ここも。

ひたすら緑色の丘陵が広がる。

色のバリエーションがないのでモノトーンにしてみた。

何となく美瑛の丘っぽい雰囲気(笑


この嬬恋村は実は「愛妻家の聖地」でも有名なのだ。

なんでも、 「明治22年(1889年)に発足した「嬬恋」の村名は、全くすなおに日本武尊(やまとたけるのみこと)が碓日坂(今の鳥居峠)におたちになって、なき妻弟橘姫(おとたちばなひめ)を追慕のあまり「あづまはや」とおなげきになって妻をいとしまれたという故事にちなんで名づけられたそうな。(引用、観光協会ホームページ)

で、「愛妻の丘」なる場所がある。

知らずに連れていかれたカミさんが、おお!?と笑った。

ここに掲げられた原則。

中々、ハードルが高い。
参考にして頑張ろうかと。

次にむかったのは鳥居峠を越えたお隣りの菅平高原。
菅平といえばラクビーの合宿。来年はワードカップが来るので盛り上がっていた。

練習してる~と撮ってから近付いたらラクビーでなくラクロスだった(笑

手前の畑は、レタス。
白いマルチで栽培するのを初めてみた。

ちなみに奥の山の中腹にあるのは菅平高原スキー場で、自分が学生時代はスキー合宿に来ていた。

このあと湯の丸高原の池の平湿原に向かった。
標高は2000mを越える。
が、到着したのは16時過ぎ。
17時には林道のゲートが閉まるとの事でほとんど散策できなかった。
次回は朝一番からゆっくり回りたい。

ということで、本日は暑さを避けて高原を三連チャンで梯したのだが、

その間1度下界の下田へ降りた。

車の電気系のトラブルでヒューズが飛んだのだ。

夏場は自宅でも車でも電気系のトラブルは発生しがち。

余裕をもって行動したいものだ。

 
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