自宅から車で二時間のお隣りさんが昨日私の自宅の留守電にメッセージを入れていた。
「週末に時間があればパソコンを教えてください」、、、と。
お隣りさんはバツイチ75歳の男性。
一月ほど前にもヘルプした。
ファームで野良作業してた時に声をパソコンの調子が悪いと声をかけられた。
この年齢でパソコンを操るのは凄いな~と思いつつお宅へあがった。四年前に購入した高そうなモニター一体型のデスクトップで、ワードを使ってゲートボールの案内や年賀状を作っているそうだ。
トラブルの相談は二つだった。マウスが動かない、プリンターのインク交換をしてとからっぽの表示のままだ、とのこと。
マウスはコードレス、すぐに電池だと予測がついた。電池交換してマウスは復帰、ついでにキーボードも交換しておいた。
プリンターは、通信出来ないとエラー表示が出ていた。USBケーブルを抜いてコネクター部を清掃して接続し直すと復帰した。
電池切れに、エラー表示の見落とし、、、いかにも年寄り的なトラブルだ。
そういえば亡くなった父は、テレビのリモコンが壊れたと言ってテレビそのものを買い替えたことがあった。調べたら電池の接触不良だったが。
かつては懐中電灯やラジオの電池交換は当たり前にやってた男性でも歳を取ると、マウスやリモコンの電池交換は出来ない、いや気付かない、気付けないようだ。
自分もそうなってしまうのは嫌だな。
今回のヘルプコールはなんだろか?
それにしてもこんなに遠くに住む自分にヘルプコールするほど地域の高齢化が進んでいることも心配である。
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