老体のセレナ、故障 | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

我が家の車は日産のセレナ。

 

新車で購入してこの夏にまる9年となる。

 

最初の5年の走行距離は年間9500kmだったが、後半の4年間は年間12500kmほど走っている。

 

走行距離が伸びた原因は、両親だけの生活が破綻して毎週のように実家に通うようになったからである。

 

以前のように海山へはほとんど出かけなくなり、平日は送迎にちょろっと使うだけなので、ほとんどの走行がが実家廻りによる。

 

遊びに出れない時に車にお金はかけたくなく、あと4年はこのまま乗って、完全に乗りつぶそうと考えていた。

 

ところが、今朝駐車場から出た時に車の調子が良くなかった。

 

アクセルを踏んでも加速しない。

 

500m走ったところで車を止めて、ニュートラルにして何度か吹かしたところやっと吹き上がるようになった。

 

こりゃ、変だなとディーラーに持ち込んで調べてもいらうと、トランスミッション(CVT)に異常があるとのコンピュータ診断だった。

 

 

トランスミッションを取り換えると30万だと!

 

一部部品交換10万で治る可能性もあるが、うまくいく保証はないと技術者の説明だ。

 

営業担当が『第3の方法があります」とすり寄って来た。

 

『新車なら何の心配もいりません』

 

ひょえー。。。

 

たくさんのカタログと複数の見積もりを手にして帰宅した。

 

 

実家に通うために新車を買うつもりはないのだが。。

 

 

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