1月が始まりました。
新年早々、令和6年能登半島地震、羽田空港事故と悲しい出来事がありました。
被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
まさかこのようなことが起きるとは誰も考えていなかったと思います。
たいへん不謹慎ですが、人生は無常、時には残酷だと思いました。
何だか言葉が見つかりません。
当事者の方々のことを考えると、希望とか前を向いてとか軽々しく言えません。
今はただ、自分たちがお役に立てることを考え実行するのみだと思っています。
あらためて思うことは、今を大切に生きる、生きていることに感謝する、目の前の人や周りの人を大切にする・感謝することに気づかされました。
人は悲しいこと・苦しいことを経験して乗り越えるたびに、強く優しくなれると信じています。