新入社員の研修③Ⅰ | DSP株式会社

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終わりのない挑戦と冒険へ

新入社員の研修③をお伝えいたします。

 

『プロフェッショナルとして』

【お客様第一主義、スピード最優先、№1を目指す、正しいプロセスで必ず結果(利益)を出す、感情や思いではなく数字で判断をする、謙虚にして驕らず、ベクトルを合わせる・チームワークを重んじる、報連相・情報共有の徹底、成長(変化)し続ける、長期・大局・深く・慎重に物事を考える、反対の立場・多角的に物事を視る、売上を最大限に・経費は最小限に、当事者意識を持つ、危機感・飢餓感・責任感を持つ、何かのせいにしない、諦めない、常識・過去に囚われない、改善し続ける、失敗を恐れずにチャレンジする、いつも明るく笑顔で前向きポジティブに】

 

「お客様第一主義」

多少業種によって違いはありますが、お客様が望んでいるのは3つだけです。

その人の人間性(人柄)、社会人としての常識(考え)や言動、そして結果です。

いくら結果を出したとしても、人間性が悪かったり、社会人としての常識が無いと、今の時代は許されずにお客様は必要としません。

また、反対のことも言えます。

人間性が良く、社会人としての常識があったとしても、結果が出なければ必要とされません。

この三つのどれが欠けてもダメだと考えています。

多分、どこの業界でも一緒だと思います。

※念のため、人間性が良い+社会人としての常識がある人は、ある程度の結果は出ると思います。

 

「スピード最優先」

何事もテキパキと早く物事を片付ける、なる早で結果を出す、納期よりも先に終わらせる。他社・他者よりも早く物事を成すこと。

常にスピードを意識して、特に人も企業もスピードに勝る武器はないし、スピードが増せば増すほど破壊力があると思っています。

ちなみにマイペースはダメです。

マイペースは自分を楽な方・弱くなる方へ流してしまい成長を遅め(下手すると退歩します)、何より問題なのは周りのペースをかき乱し迷惑をかけることもあります。

※誤解のないよう、PBは好きなだけマイペースで過ごしてね。

 

「№1を目指す」

スポーツや芸能界、どんな業種にも言えますが、№1を目指さなければ、良い結果は出す・成長すること・今よりも上を目指すための改善改良、際限のない努力をを生み出すことはできないと思います。

それに、どうせ一度きりの人生なんだから、普通や平均を求めるのではなく、№1、てっぺんを目指した方が後悔が少ないと思う。

 

「正しいプロセスで必ず結果(利益)を出す」

当たり前のことだけど、お金を貰っている以上、僕達はプロとして見られています。

だからこそ、必ず結果を出さなければならない。

 

いくら努力しようが頑張ろうが、結果が出なければ評価されません。

たまにプロセスをアピールする人がいますが、プロの世界は結果が全てです。

例えると、プロ野球選手が結果が振るわなかったのに、他人の三倍練習したから評価してほしい、だから年棒を上げてくださいと言って、認められるだろうか?答えは認められずに評価されません。

 

後、正しいプロセスを経ての結果です!

絶対に絶対に!、結果を出すために不正や黒に近いこと、人の道に外れるようなことをしてはならない。

※プロスポーツ選手ならドーピングはNGなのと同じです。

大きなマイナス評価どころか信用を無くし、一発退場です!

それに僕の経験上、正しいプロセスの方が長期的に結果が出ます!

 

過去、不正や黒に近いこと、人の道を外れるようなことをして、結果を出していた人がいました。

その後どうなったかと言うと、長くは続かずに、仕事もそうですが人生もたいへんな苦境に陥っています。

信じるか信じないかは自由だけど、因果応報の法則、バランスの法則はあります。

しかも、この二つの法則には高い利子がつきます(笑)。

 

少し話が逸れますが、

いくら努力しても結果が出ないというのを聞くことがあるけど、努力の仕方が間違っている・足りないか、考え方に問題があるかのどちらかです。

スポーツは天性の資質(センス・才能)に左右されるけど、仕事においては一部の特殊なものを除き、正しい努力と考え方さえ持ち合わせていれば必ず結果が出ます。

また、自分では努力しているつもりでも、結果を出ている人と比べ、往々にして努力が足りていません。

 

人は不思議と、良い意味でも悪い意味でも自分のことを過大評価してしまうので、難しいかも知れませんが客観的に自分を見ることが大切です。

※うちのトップ営業マン、評価の高い内勤者は、人よりも努力もしているし、良い考え方を持ち合わせています。

 

 

中途半端ですが長文になってしまいましたので、新入社員の研修③Ⅰはここで終わります。

次回、どこかで新入社員の研修③Ⅱをお伝えいたします。

 

以上、よろしくお願いします。

 

追伸

僕のイメージの誤解を抱かぬよう、次回はくだらないことを書きます(笑)。