人は何かと比較しがちですが、気をつけなければならないことがあります。
それは比較対照となるもの、特に仕事では要注意です。
自分と同等のレベルか自分よりもレベルが下がるもの、そして何よりも気をつけなければならないのが本質(中身)を見ずに上辺だけで判断をすることが多い。
その結果として自惚れが生まれ驕りや過信に陥り、成長が止まり衰退が始まると思っています。
僕は比較して物事を言われるときにその比較対照を聞いたり、本質(中身)を見るように言います。
それにどうせ比較するのであれば、周りが無理だアホかと言うくらいのレベルが高いものと比較した方がいいと考えています。
理由は、レベルが高いものを目指すから弛まぬ努力と創意工夫が生まれ=レベルアップができると思います。
こんな僕でも時々凄いと言われることがあるけど、その言葉に微塵も流されることがない。
むしろ言われること自体が恥ずかしい気持ちでいっぱいです。
※そもそも何が凄いのかわかりませんが(笑)。
なぜなら比較対照が到底不可能に近いと思われるものだからです。
※必ず到達するけどね♪
(おまけ)仕事に関して他人と比較して自分の現状(実力)に落ち込んだり悩み苦しむ人がいます。
多少能力の差、向き不向きがあるかもしれないけど、あくまでも少しだけの差だけです。
落ち込み悩む暇があるのなら、追いつき追い越すように、その人以上に努力と創意工夫を重ねた方がいいと思います。
努力は決して裏切らないし、その方が自分の現在・今後の人生において100万倍以上いいです。
※ちなみに「ウサギとカメ」の話は本当です!
一番いけないのが自分に都合のいいように正当化し、逃げ出してしまいうことです。
同じことに遭遇するとキャリアアップ?、やりたいことができた?、やりたいことが違う?という名目の元、どんどんマイナスの方向に進んでいきます。
こんなことを書いていると、お前こそ都合のいいようにしたいのでは?と誤解を招くかもしれないけど、自分の力と無限の可能性で未来を切り開き幸せになってほしい、ただそれだけです。それ以上でもそれ以下でもありません。
次は久しぶりにPBのことを書きます。かなりPBはくだらないです(笑)。
以上、よろしくお願いいたします。