先が見えない | DSP株式会社

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終わりのない挑戦と冒険へ

たまに「先が見えない」という言葉を聞きます。

理由は、今の仕事が、このままでは、今後のキャリアアップなどです。

 

いつも思うことなのですが、「先が見える人っているの?」。

そもそも神様や超能力者でもないのに、先が見える人なんていない。

それに先が見えたら人生つまんねえじゃんと思う。

 

但し、唯一少しだけ先が見える、明るき兆しが射す方法があります。

それは日々目の前の仕事に一生懸命に打ち込むこと、自己犠牲を払うこと。

たゆまなく目の前の仕事に一生懸命に打ち込めば必ず今よりは良くなります。

自己犠牲とは、通勤時や休みの日にも、仕事や自分の心を高めるような本を読んだり、行動をしているかどうか。

そうすると、どんどん自分や周り、状況が変わり始め、少しだけ自分自身の先が見えるようになってくる。

※今の自分は過去の積み重ね、未来の自分はこれからの積み重ねです。

 

一生懸命に仕事もしたくない、自己犠牲も払いたくないようでは、永遠に先が見えないと思います。

 

今まで先が見えないとか夢が無いという人の共通点は、仕事に一生懸命に打ち込んでいないし自己犠牲も払っていない。

少しだけ辛いことから逃げていたり、楽して何とかしたいという人が多いです。

 

世界中の過去の歴史を振り返っても、成功している人は一生懸命に仕事に打ち込み、他人の何十倍も自己犠牲を払っています。

 

例えると、スポーツでも何でもそうだけど、試合に出たいのであれば、

遊びたいの我慢して、ひたすら練習に打ち込み続け、はじめて試合に出られる。

更に試合で活躍するには、誰にも負けない努力を続けなければなりません。

どんなことも原理原則はみんな一緒です。

 

今はコロナ渦の影響で以前にも増して先が見えません。

だからこそ、このことを伝えたくブログに書きました。

 

以上、よろしくお願いいたします。