火入れ式
みなさんコンニチハ。NBDグループの甲斐です。
今回はウチの事業部に新たに仲間入りした2台のオンデマンド印刷機と、
導入に際して行った「火入れ式」の様子をみなさんにご報告します。
新しく導入したオンデマンド印刷機はモノクロの高速プリンターです。
解像度や印刷精度などの性能が従来機よりも大幅にアップしました。
とくに写真の印刷品質が向上し、さらに細かい図面や細い罫線もクッキリと印刷できるようになりました。
「ガップリ!」と「書きま帳+」ともに、みさまからのご注文やお問い合わせをお待ちしております。
▼以前の白いプリンターに変わってやって来たのは黒いプリンター。
フロアの雰囲気やレイアウトもかわりましたよ。
■「火入れ式」とは?
火入れ式という言葉を聞き慣れない方もいるかと思うのでカンタンにご説明しますと
古くは窯やストーブなどの木を燃やすもの、最近でも新築の住宅や工場などの設備や
機械などの導入にあたって行われる儀式のようなものです。
目的としては、安全と繁栄を祈ったり“魂を入れる”といった意味合いもあります。
その他にも蒸気機関車やテレビ局のハイビジョン対応工事のあとにも
「火入れ式」が行われたりするそうです。
▼JR東日本 C61形蒸気機関車(SL)の「火入れ式」
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110128k0000m040134000c.html
▼とちぎテレビ ハイビジョンに「火入れ式」
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/economics/news/20110218/459629
~ハイビジョン機器でもやっているぐらいですから、一般家庭でも
新しいテレビやパソコン、自動車、家電製品での「火入れ式」もアリな気がしますね。
みなさんの回りでも「火入れ式」を行ってみてはいかがでしょう?
気持ちもスッキリして運気もアップするかもしれませんね。
▼ガップリ!
http://www.gappri.jp
▼書きま帳+
http://www.kakimacho.jp
以上、甲斐がお届けしました。