断・捨・離 (だんしゃり) | 神楽坂にある印刷会社のBlog / 第一資料印刷株式会社

断・捨・離 (だんしゃり)

みなさん、こんにちは。
PODグループの望月です。



今年も残りわずか…みなさんは、大そうじ始めてますか?
年の瀬に慌ててやるより、少しずつでも始めた方がいいとは言いますが、
なかなか進まないものですよね…。



そんなとき、ふと書店で「断捨離」という言葉を目にして
興味が沸いたので、その場で買って読んでみました。


モノを捨てればうまくいく 断捨離のすすめ (DO BOOKS)

断・捨・離(だんしゃり)とは、自分とモノとの関係を問い直し、暮らし・自分・人生を調えていくプロセスで、不要・不適・不快なモノとの関係を、文字通り、断ち・捨て・離れ、引き算の解決方法によって停滞を取り除いて、住まい、暮らし、身体、人生の、新陳代謝を促す・・・というものらしいです。



まず、モノを捨てるとき、基準は今の「自分」です。



×過去に使っていた

×いつか使うかもしれない

×まだ使えるから

×高かったから



これらは、過去の執着や未来への不安を表わしていて、モノ中心の考え方なのでNGです。「使う・使わない」は、今の自分にとって必要か、適切か、快適かという観点で捉えなくてはなりません。


これを見たとき、私は心当たりがあり過ぎてドキッとしてしまいました。
人からもらった本や、デザインだけで買った食器、思い出はあるけど何年も着ていない服…。まだまだある~


これを機会に、すべて処分することにします!

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たぶん…


う~んまだ、踏ん切りがつきません…。



そんなときは、「一時保留BOX」を作って、ある一定期間まで待ってから処分すると良いそうです。



それなら、すぐに始められそう!


ちなみに実践して、やり遂げたら、購入した本は、BOOKOFFへ持って行くつもりです。



いつになるかな~。


モノとの関わりが変わると、人生のあちこちに予期せぬ素晴らしいことが起こり始めて、 不要なものがなくなると、気の流れがよくなり運気がUPする♪らしいので、みなさんも、始めてみてはいかがでしょうか?