弊社は、この4月が期首であり年度初め。
そして今年度2019年度は、
会社設立15年目の節目の年です。

そんな気持ちで迎えた新年度。
新元号が決まりました。
 
 
なかなかない機会なので、
歴史的瞬間をリアルタイムで見届けようと、
元号発表の中継を社員みんなで視聴しました。
 
菅官房長官が額縁を掲げるよりも
少しだけ早く口頭で発表したので、
「へいわ??平和?なに??」と聞き直し、
一同、同じリアクション。。。。あせるあせる
 
発表されたその字体を見て、
はっと息をのみましたびっくり

自分の名前「令子」の一文字が、
新元号に使われていたからです。
 
一連の会見を見届け、
ふとスマホを見ると、
家族や友人、知人からの元号と
名前に関する多数のメールが目目
 
「顔が浮かんだ!」とか「持ってるね!」とか、久しく会ってない人も含め
メールの多さにしばし驚きましたが、
思い出して頂けるなんて
新元号に感謝ですおねがい

 
新元号発表に際し、
特に予想はしていませんでしたが
まさか自身の名前の漢字が使われようとは。
 
ぐっと元号が身近なものに
感じられたのは言うまでもありません。
 
その一方で、有識者の解説をはじめ、
ここにきて「令」という
漢字が持つ意味だとかを
世間が詳しく伝えてくれているので、
勝手ながら自身の名前の由来を
代弁頂いている気分にさえなります。

かつてここまで「令」という文字が
スポットを浴びたことがあるだろうか、
と個人的にも少し感慨深い想い照れ
 
自分の名前に込められた意味を
改めて認識し、
名付けてくれた両親にも感謝です。

今まで、名前の漢字を伝える時には、
まさか「令嬢の令」とは言えまいし汗

「命令の令」とか「年令の令」とか
あるいは、
よく「玲子」と書き間違えられるので、
挙げ句の果て「何も(部首が)付かない令」
とか言ってみたりしてましたが、
これからはその説明が
ガラリと変わります(笑)。
 
新たな期がしかも節目の年が
スタートしたこのタイミングに、
自身の名とご縁のある新元号が発表。

いっそう気が引き締まる思いに
ワクワクした気持ちもプラスニコニコ
新年度を迎えています。