昨日放送されました「ONE DAY ~聖夜のから騒ぎ~」第9話。



誠司の「血」、結局そのまんまケチャップなのかよ!!!笑い泣き笑い泣き笑い泣き


救急隊員、なんで騙された?(笑)


素人のカレンに止血させるのも意味わからんな(笑)。



ここで9話のおさらい。




カレンが蜜谷からの電話を受けて、

救急車に運び込まれた誠司のコートのポケットに拳銃をこっそり入れ、


それを使って誠司は逃げ出した。

(使用後、脅しの拳銃は投げ捨てた)



蜜谷は神奈川県警捜査一課長の一ノ瀬に呼び止められ、

誠司が潜入捜査官であることと今夜の作戦を明かす。


誠司はアネモネの笛花ミズキに情が移っており、警察を裏切る可能性が高い。


彼の記憶が戻らないままのほうが、

このままアネモネとメキシコのロス・クエルボを一斉検挙できるので、好都合。


検挙後、「勝呂寺誠司」を犯罪者として逮捕すればいい、と蜜谷は言う。





あれ? 蜜谷刑事は誠司の味方だと思ってたのに、違うの?びっくりびっくりびっくり


「バス内では威嚇射撃した」ってのも嘘だし、

「誠司を捨て駒にする」というのも本当なのか、嘘なのか?


前回誠司に言ったことは本当で、一ノ瀬に言ったことが嘘?


それとも、逆?





誠司が救急車から逃げたことを知ってるのは、


蜜谷、カレン、救急隊員、

その他神奈川県警捜査本部、

時生、梅雨美たち葵亭メンバー、


桔梗たち報道局メンバー。



【一般の報道陣には降りてきていない情報】


1. 検問を突破した男の名前は「笛花ミズキ」であること

2. 勝呂寺誠司が救急車から逃げたこと


桔梗の考察によると、

「降りてきていない情報は、警察上層部によって隠されている可能性がある」


蜜谷から「今夜、密輸取引がある」との新たな情報を得た桔梗は、


今夜の「ミュージック・フェスティバル」生放送中に電波ジャックして、


取引現場を生中継するという大胆で無謀な作戦を考えついた。




あれ? 


誠司って前に、「よこテレちゃん」の中に入って「ミュージック・フェスティバル」のリハーサルに参加してたよね?


誠司をそこに呼ぶってこと?


まさかのよこテレちゃん、再登場?笑い泣き笑い泣き笑い泣き



アイドルと一緒に踊るよこテレちゃん

頭の被り物を脱ぎ、誠司登場。

「俺は、無実です! 俺は、警察官です!」 

と真実を世間に訴える。

キャスター査子

「今夜、○○(取り引き場所)で密輸取引が行われます。

現場の倉内さん! 中継繋がってますか?」

桔梗

「はい、こちら報道の倉内です。

私は今、現場の○○に来ています!


スクープです!

果たして今夜警察は、国際犯罪組織・アネモネを一斉検挙できるのでしょうか?

視聴者の皆さんと共に見届けたいと思います!


このスクープが、真実が、私からの、皆さんへのクリスマスプレゼントです! どうか、受け取って下さい!」



…という妄想が浮かんだぞ(笑)。



1話以降、登場してなかった査子ちゃんの彼氏、

浮気現場で再び登場!\(^o^)/


「もう、連絡してこないで!」

とその場ですぐに振る査子ちゃん。


おい、細野くん、チャンス到来だ!爆笑爆笑爆笑

プレゼントを渡す絶好のチャンス!



まあ、査子ちゃんは

「ありがとう。でも今はまだ彼氏と別れたばかりだから、気持ちだけ受け取っとくね」

とか言いそうだけどね。



そして、前回フランちゃんを見つけた若い女性が、

別居中の菊蔵さんの奥さんだった、と判明!びっくりびっくりびっくり


「昔飼ってた【ペス】という犬にそっくりなので、奥さんのほうが一目惚れ」

だったとのこと。



一方、誠司はミズキの元に戻り、記憶が蘇ったかのような発言をする。


前回のラスト、蜜谷の銃声を聞いて倒れる時に、

なんか回想シーンが逆回転するようなカットがあったので、

本当に記憶が戻ったのかな?


今までは誠司が笑うシーンはなくて、

「エピソード0」の誠司の雰囲気に近かったから、

戻ったっぽいんだけど。


「戻った演技」かもしれない。



最終的に、ストーリー上「犯罪組織アネモネの勝呂寺誠司」は「警察官の天樹勇太」に戻って、


梅雨美の元に帰って一緒に葵亭でディナーをするところに落ち着かなきゃいけないので、


蜜谷が言うようにミズキ側につく犯罪者のままではいないと思うのですが。



記憶が戻ったのなら、アネモネだけでなく

「6年前に自分を陥れた警察上層部の誰か」

も捕まえないといけない。


それが捜査一課長の一ノ瀬なら、

辻褄合うんですよねえ。


今は神奈川県警だけど、警視庁で汚職の不祥事起こして、

罪を擦り付けた「天樹勇太」を捕まえられなかったから、左遷されて県警に来た、とか。


「天樹勇太」が横浜の組織「アネモネ」にいると分かった一ノ瀬は、

榊原を使って今は「勝呂寺誠司」を名乗る彼を再び陥れようとしている。


榊原を殺したのは、一ノ瀬。


昔の汚職事件を思い出されては困る一ノ瀬は、榊原を殺した銃で誠司の頭を殴り、気絶させた。


彼が父親の命を奪った「発砲音」にトラウマを持っていることを知っている一ノ瀬は、

それを今回利用した。



柚杏は警視庁の監察だと判明しましたが、

彼女が9話ラストで「天樹勇太の警察内データ」を削除したのは何故なのか?


あのロッカーの場所を教えて鍵を渡したのが蜜谷?


蜜谷しか知らないはずなのに、柚杏がいとも簡単に鍵を開けてデータにアクセスしてたのが、奇妙でした。


蜜谷は内通者ではないと、柚杏も認めていた。


「なら早く内通者を捕まえろ」

と蜜谷に言われ、


「もちろん」

と答えた彼女は、その後蜜谷に協力するようになり、ロッカーについて教えてもらったのかな?


データを消させたのも、一ノ瀬をはめるためにわざと?


データを消しただけじゃ、天樹勇太の存在そのものは消せないよね?


警察学校の同期とか指導官、校長、

一緒に現場で働いてた国分寺署の同僚とか、

彼を知ってるはずなので。


前は「内通者は柚杏の上司かな?」

とも思ったけど、今まであまり登場してないし、

その可能性は低いかな、と。



考察界隈でも「内通者は一ノ瀬」って意見が主流なようで、

とりあえず今は私もそれに乗っかろうと思います。



次回、やっとこさ登場のエンケンさん(遠藤憲一さん)!爆笑爆笑爆笑


誠司はエンケンさん演じる「紫陽」に、

「取り引きが成功したら、

俺をボスにして、ミズキは引退させてくれ」

とでも頼むのかな?



で、アネモネ新ボスになった誠司が、

「アネモネ、本日これにて、解散!」

宣言して、ミズキも紫陽もポカーン、みたいな(笑)。


これでアネモネ終了、ミズキは解放されて、


一ノ瀬は逮捕、


父親のエンケンさんも構成員と共に逮捕、


メキシコの組織、ロス・クエルボは本国に強制送還(笑)。

本国にて改めて逮捕。



誠司は蜜谷と柚杏の協力もあって天樹勇太に戻り、

梅雨美の待つ葵亭に行き、


「待たせて済まない。今夜、全てが終わった」

と一緒にディナーを過ごす。


これでだいたいハッピーエンドになるかなあ。



以上、妄想も含めた今回の感想と考察でした。