昨日は、11/24の歌の発表会コンサートに向けての、2回目のリハーサルでした。


コンサートに参加する生徒さんは10人くらいで、

昨日は本番で演奏するピアニストの方を招いてのリハーサル。

各自のソロ曲と、コーラス曲が8曲ほどで、

各曲をピアノに合わせて歌い、細かいところを打ち合わせしました。



私は就活のためにしばらくレッスンを休んでいて、

復帰したのが8月からなので、

カラオケでも歌い慣れている曲にしましょうと

先生のアドバイスを受けて、

カーペンターズの「Top Of The World」をソロで歌います。


コーラス曲は、映画「サウンド・オブ・ミュージック」から

「エーデルワイス」「ひとりぼっちの羊飼い」など、

他には
「Jupiter」
「A Whole New World」
「Sing,Sing,Sing」
「Dancing Queen」
などのレパートリーがあります。

最後に先生のソロコンサートコーナーがありますが、

その曲目は私たち生徒も当日まで明かされません(笑)。


女性二人や男女でデュエットする人もいて、
他の人の練習を見ながら、

「来年は私も誰かとデュエットしたいなあ…」
と思っていたのですが。


それで昨日、来年のコンサート日程を先生から聞かされたのですが、

その日付がなんと、


2020年11月22日の、
「いい夫婦の日」ビックリマーク爆笑ウインク爆笑お願い


これはもう、男子とデュエットするしかない(笑)。


「いつかDaikiさんと男女のラブソングを二人でデュエットしたい」
という私の長年の夢は、

果たして叶うのでしょうか?お願いお願いお願い



リハーサル後は、レッスン会場近くの居酒屋さんで壮行会のような食事会になったので、

母と一緒に参加して来ました。


北海道の幸を使った居酒屋さんだったので、

とうもろこしやお刺身などが、
特に美味しかったです。


で、お酒の勢いもあって、

最後は「恋バナ」になったのですが。

他の生徒さんはみんな既婚者で、

ご自分たち夫婦の馴れ初めなどを語っていくのに、

独身者は私一人だけなので、

私だけ話を振られない笑い泣き笑い泣き笑い泣き




…来年は私も既婚者として話に参加したい(笑)。


せっかくの飲み会だけど、

周りは既婚者女性ばかりなので、

いまいち物足りない私。


やっぱり私は、こういう時、男っ気が欲しくなる。


若い時は、飲み会みたいなのに参加すると、

もれなく口説かれる(主におじさんばかりですが(笑))ので、

当時は男嫌いで口説かれたくないから

参加しなくなっていったら、


そのうち飲み会自体に誘われなくなった(笑)。


24歳くらいで「もう男はこりごり」
ってなって(笑)、

25歳くらいからはずっとオタク生活をしてきて、

「私の人生には、男なんて必要ないわ!」
と思い、

男とは全く無縁の生活を送って来たのでした。



しかし、それは実は「逃げ」で、

本当は
「男が好きで好きでたまらない、筋金入りのアバズレ」(笑)

だという自分の事実を知りたくないだけだったのだと、

38歳くらいで初めて気付いたのでした。


「君は本当は可愛いんだよ!爆笑
ちゃんと男と話せるんだよ!爆笑
仲良くなれるんだよ!爆笑

君は本当は恋愛が得意なんだよ!爆笑

君は本当は男と恋をしても、結婚してもいい、

とっても素敵な女性なんだよ!爆笑爆笑爆笑

と、私に初めて教えてくれたのが、

DyeさんとDaikiさんのD組二人なのでした。

まるで、アニメ「キャンディ・キャンディ」に出てくる
「丘の上の王子様」
「アンソニー」
みたいにね。


結構前のだけど、この写真が一番好きなの(*´ω`*)
2014年ごろ?




恋をすることを諦めていた、

絶望の中に生きていた一人の女が、

ここまでしつこく(笑)生きてこられたのは、

「幸せになることを、

愛する人と結ばれることを、

諦めたくないから」

なのよ。


自分の47年間の人生を振り返ってみると、


生きれば生きるほど、

どんどん幸せになってきているのを感じる。


私は、自分の人生を諦めないよ。

たった一人の男と結ばれることを、

最後まで諦めないよ。


まあ、要するに、

今、

私は、








男が欲しい。









…というブログでした(笑)。