がんと闘っていらっしゃる方には辛い報告なのですが…子宮体がんを患っていた友人が旅立ちました。

彼女は私より5歳年下の53歳。
お互いの長女が同い年のママ友で知り合いました。
価値観や好きな物、腹立つ沸点とかの共通点が多くて、どんどん仲良くなりました。

お互いの娘たちが成人してからも、それぞれの悩み事や腹立つ事、ぶちまけあっていて…。

具合が悪くなってから、本当にあっという間に逝ってしまった。
子宮から肝臓と肺に転移しちゃって、息が苦しくなってからは、ずっと呼吸器つけてて。

最期の最期には、本人がもう楽にさせてくださいって先生に申し出たってききました。

どんだけ辛かったんだろ?。
まだまだ頑張る!って、こないだまで言うてたのに。
それを上回る辛さを彼女は経験したって事だよね。
がんってなんて恐ろしい病気なんだろう…。

かつらこ、今はどうか痛みの無い世界で、大好きな人の事見守っていてね!。
貴方の大切な人が幸せでいる事、私も願っているから。

ありがとうの言葉しかない…。
いつか虹の橋でまた会おうねー!!。
私は私の人生を生き切るから。
またね!!