とびどり小屋。 -2ページ目

とびどり小屋。

歌い手してます。そんな私のブログ。
好きな物事,日々,読書録....
誰の得になる訳でも無いことを徒然なる侭に。


あーきの夜長----.

そこまで夜は長くないです白目

眠い。



テスト勉強の合間。

やだやだやだ。

下手にいい点を取り続けてしまっていて

ちょっと大変。

評定平均4.9

これは素晴らしくないですか白目



誰か褒めてけろ( ´థ,_‥థ`)←


あ、あああ。頭痛い。

明日は合唱のコンクールです。眠い。


これが終わっても休みはないです眠い。

クリスマスコンサートです眠い。

寒いです、眠い。


腰が痛いです痛いです。

最近腰、悪化してきた気がする。

病院いけいけ言われるけど治らんよ、これは。

行く時間もないんですけどね。

部活部活部活だらけなんでね白目

髪の毛切りたい。

ああ、つかれた。


只の暇更新。


本、明日返さなきゃいけないのに三冊手付かず。

ああ、自堕落な生活。嫌だ嫌だ、治さねば。

さぁ、お勉強してまいる。さようなら。

今年は秋がないらしいですね。

読書の秋 僕にヽ(´ー` )ノオクレヨン






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今回は中村文則さんの「何もかも憂鬱な夜に」を読ませていただきました。



何もかも憂鬱な夜に (集英社文庫)/集英社

¥420
Amazon.co.jp


↑こちらになります。


粗筋(裏表紙から引用)


『施設で育った刑務官の「僕」は。夫婦を刺殺した二十歳の末決囚・山井を担当している。一週間後に迫る控訴期限が切れれば死刑が確定するが、山井はまだ語らない何かを隠している――。どこか自分に似た病と接する中で、「僕」が抱える、自殺した友人の記憶、大切な恩師とのやりとり、自分の中の混沌が描き出される。芥川賞作家が重大犯罪と死刑制度、生と死、そして希望と真摯に向き合った長編小説。』


はい。

もうタイトル、表紙から読み取れますように

かなりダークな内容です。


実はこの作品、ちょうど一年前、私が中3の時にも一度読んでます。

いや、怖くて途中でやめちゃったんですけどね。

私、去年のこの時期に有川浩さんにはまって、有川さんの本ばっか読んでました。

学校の図書室でいつものように本を探していたら

新刊の所にこの本があったわけです。


何かこの本に惹かれたんです。

なぜか本当にわからないけど。

でも、何か手にとって開いてみたくなったんですよ。

それで借りて読んだんですけど、想像以上の内容がえぐくて

気持ち悪くて途中でやめてしまいました。


普段推理小説とか、

太宰作品を読んで「エグさ」とかにはある程度慣れてるつもりだったんですけど

これは全く別の視点から来る「エグさ」でした。

今まで自分の感じたことのない感触で、すぐに手放してしまいました。


でも何故か、

この間地域の図書館に行ったとき、この本を無性に読みたくなって、

探したらあって。

迷わず手にとって読み始めました。

この一年で自分はこの本を読破できる人間になったんだと

今回思えました。成長。成長。




でも、まだこの本の核を理解できてない気がしてならないんです。




この本、巻末に第三者からの解説がついていまして、

解説者がピースの又吉直樹さんです。

知る人ぞ知る、私が前々から追いかけているピースの又吉さんです。

私が太宰に興味を持つきっかけを作ってくれた、又吉さんです。

まったんでs(




この解説まで読んで、この本が完結するのだと思って欲しい。

寧ろ、この本に、この物語に完結がないなと思いました。

でも、続編なんて出せるものでもないと同時に。

だって人間の人生そのものだから、とても汚くて

薄汚くて、臭くて、生臭くて、吐き気のする、気持ちの悪い

綺麗な話です。


中村文則さん自身の過去も含めて書いてある、と

巻末のあとがきにて本人様が言っていました。

それには納得しました。

こんな世界観を想像で創りだすのは無理だなぁ、と。

それにしても小説も作者も全てにおいて

世界の隅っこの目立たないようで目立つ存在のような。



凄く感想とか書くの難しいんですけど、

すっごい読んで欲しい。


今、死にたいとか、

消えたいとか思ってる人には特に。


これは誰もに人生に一度、二度三度、読んで理解して欲しいです。


とてもじゃないけど、どんな頭のいい人でも

一度で何かを吸収できる物語じゃないと思います。



まとまりないですけど、

色々話したいけどネタバレとかしたら気持ち悪い読み味になると思うので

是非、読んでください。

きっとこの本には惹かれる。




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今は、学校の図書の先生に勧められた

薬丸岳「友罪」を読んでます。


夏に買ってダラダラと読み続けていた

神永学作「イノセントブルー-記憶の旅人-」

を先日読破いたしました(*´∀`*)

よかった\(^ω^)/



イノセントブルー 記憶の旅人/集英社

¥1,365
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こちらです(`・ω・´)



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ペンションのオーナー森川は、

春の海辺で倒れていた男、才谷を助ける。

不思議な能力を持つ才谷に「前世」を見せられるが森川は納得できない。

その記憶には、殺人の情景が鮮烈にうつし出されていたのだ。


心に悲しみを抱える宿泊者も巻き込むスリリングな展開の連続。

「前世」と「現世」が複雑に絡み合うハートフル・ストーリー

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↑本書帯から引用







今回も前回の殺生伝に続き、推理小説ではありませんでした(多分←)

でも、神永さんぽいなーっていう作品。

最初は登場人物出すぎて誰がなんだかわからなくなってたけど

読み進めていくとだんだんつながってくる不思議さ。


今回は「前世」がテーマです。

主人公、というか中心人物の才谷さんは青い瞳の持ち主で

「前世」が「見える」そして、「共有」できます。

その相手の前世を自分が見るだけでなく、相手に「体験」させることができます。

だから痛覚も悲しみとかいった感情も全部体験させることができる。

そんな感じで不思議な内容でした。

神永さん独特の人間のエグさだったり、不思議な世界観がとても素敵でした。

これ、結構好きかもしれない。←






一番私がいいなぁ、と思ったのが「前世の設定」。

この話に出てくる人は、最終的に森川という人が経営する

ペンションに集まるんですが、

全員が前世で何らかのツナガリがあります。

というか皆つながってます(☝ ՞ਊ ՞)☝←

才谷さんが言うように「魂は引き合う」っていうこと。


その前世の人物の設定が飛び抜けててね…

ネタバレしたら面白くないから詳しくは言わないですけど…←

誰もが知ってる偉人が才谷さんの前世です。

もう私その偉人大好きだから一発で分かってしまった…☝( ◠‿◠ )☝

皆も推理してみてね←絶対わかるw

思わず学校で「おおおおおおう!」って言ってしまった。

幕末ファンは注意だよ…この話←



仁-JIN-

とか見てると更に面白いかも知れない。

結構そっちの方にも合わせて考えられるかもしれない。

タイムスリップしてないっすけどねwwwwwww

と思います。白目









今回の中心人物は才谷さんですが。

この人も中々飄々としていて掴みどころがない。

神永さんの作品に出てくる中心人物は

どこまでもマイペースで飄々としていて

でもしっかりと目的を持っていたり、

過去に何かがあったり

それが見え隠れした時の

何とも言えないギャップが素敵なんですよね。

神永さん、女性受けする主人公書きすぎだと思う。←



学校に神永さんファンの男子がいるんだけど

やっぱり人気なのは「八雲」「山猫」だなぁ。

八雲、山猫は男子ウケもすると思う。

地味に来てるのが御子柴さんなんですよねぇ…

でも御子柴さんは難しいから読みこむがよし。





二作続けて神永さん読んでるんだけど

熟この人好きだなぁ自分。

って思う。

もう読むのが止まらなくなるんだよね、神永さんのって。

ここでやめたら、もうついていけなくなる!!!!!!!

ってくらいのハイスピードかつ難しい展開。

これが持ち味な気がするよ…←
















これを読み終わってしまったので

今、読む本がないのです…。

おすすめの作家さん、

教えてちょ…ヽ(;▽;)ノ





とびどり小屋。
とびどり小屋。
とびどり小屋。
とびどり小屋。
とびどり小屋。
とびどり小屋。
















EXO-M-LAY-Birthday



いしんさんおめでとうございます。

いしんさんの笑顔にいつも癒されてまふ

ちゆちゆゆにこーん ちゃんいーしんさん

あなたにとってこの一年が

幸せなものでありますように...




久し振りの読書感想。

最近買って読んだ、神永学さんの「殺生伝」の感想。


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神永さんは、私と同じ山梨出身の方で

「心霊探偵八雲」や「怪盗探偵山猫」等の推理小説作家です。

すごいスリリングな文章を書いたり、ねっとりしたり、

スピード感のある表現も全て好きです( ´థ,_‥థ`)



神永作品は、少し、「推理小説とか読んだことねえわwwwww」

って人にはエグくて難しいかもしれんので

赤川次郎とかシャーロック・ホームズ当たりの王道から推理小説は読んだほうがいいかもしれまてん。

私は赤川次郎から入りました\(^ω^)/




今回読んだ「殺生伝」は!!!!推理小説じゃないの!!!!!!

時代物なの!!!!!!フウウウウウウゥゥゥウ!!!!!!!!!!!!←

神永作品で初めての推理小説じゃない物語でした。ハツタイケン。

そしてやはり外れなかった。心をまた持ってかれました。

つくづくこの人の言葉には重みを感じます。離れられない重み。

すごいなぁ、と読んでる最中に思いました。

すごく描写が綺麗で…もう…←





時代は戦国時代です。

(歴史好きの私はもうここで興奮。)

そして甲斐国が舞台です!!!!!!フウウウウウウウウウ!!!!!!!(←ジモトヤ!!!)

勿論戦国なので、武田信玄やら山本勘助やら出てきます、興奮。

でもでもでも、大好きな勘助さんが悪役なのが残念。

勘助さんは凄くいい人だということを忘れずに読んでいただきたい。←




多分主人公は「一吾」っていう少年。

かっこいいのは「無名」という忍者ですフフフ。

全ての発端は「咲弥」という一国のお姫様。

無名のお供が「矢吉」っていうなんか猿みたいな。←

咲夜の護衛が「紫苑」っていう女の子にしては強い女の子。

一吾の育ての親で無名の師匠が「真蔵」っていうクソ強いおじいちゃん。


主要人物はこんな感じ。

あとは敵キャラとか後に味方に成る奴とかです。はい。←適当


あらすじは面倒なんで引用します(。・ ω<)ゞてへぺろ♡←



「それでも、生きろ!」

時は戦国の世。近付く者の命を吸う'殺生石'を生まれながら体に宿す、

信濃国志賀場の姫君、咲弥は、周囲の人間に忌み嫌われながら生きてきた。

甲斐の武田晴信(のちの信玄)は、その石欲しさに滋賀場に戦いを仕掛ける。

一方、城から逃げ出した咲弥は、道中、山奥で暮らす一吾という少年に出会う。

朔弥を石の呪縛から解き放ちたいと望む一吾。

しかし武田の影はどこまでも執拗に追ってくる――――。

動乱の世、運命に抗い、生きる意志を貫く人々を描く新シリーズ開幕!


こんな感じです。

注目すべきはですね、戦闘シーンももちろんなんですけどね。

神永さんの上手い具合に挟んでくる人情です。

心霊探偵八雲、怪盗探偵山猫、コンダクター、確率捜査官御子柴岳人

と数々の神永作品を読み漁って来た訳ですけど、

神永さんは本当に人の心を書くのが上手くて上手くて。

凄い感情移入しやすくて毎回困るんですけど、今回は傍観者的立場で読めました←




一番は一吾と真蔵の信頼感。

これは本当に良かった。

父と子、っていう感じよりももっと上で繋がってる関係っていうのかな。

語彙力無いので表せられないですけど、切れないものがある感じって言うのが

直接も何も何処にも書いてないのに解っちゃうのが素敵でした。

どんだけこいつら…って思う箇所が何個も。


チラホラと見える無名の過去も良かったです

無名って忍者だから、昔のこととかあんまり書いてないんですけど

ちらほら出てくるんですよね、そこがいい。

無名イチオシキャラ何で!!かっこいいです本当。

心が無いように見えてきちんと人間なんですよ。

忍者は任務成功を果たす為に完全に心を捨てるんですけど、垣間見る優しさが…(/ω\*)←

後は、無名は何のために此処で協力してるのかっていう謎がですね。

どうやら二部も出るらしいので、そこも明らかになるのではないかな、と楽しみでふ。



そして何といっても。

まさかの無名と紫苑の恋愛展開!!!!

この二人で来たか…あざとい…狙ってらっしゃる…

これ、第一印象。

むっむむむむ、無名…あいつやり手だ…

とか思った。

少しずつ見える紫苑の女の子らしさもまた魅力。紫苑可愛い



そんな感じです。

すごく大雑把だけどね。

これはぜひ読んで欲しい作品です。

本当に面白かった!

くれぐれも勘助さんは、いい人である、と。

本来の歴史ではこんな醜悪なことはしてない、と。

思いながら読まないと、信玄も勘助も嫌いになっちゃうから!

気を付けて(´ω`)




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今回は長め(´д`)

誤字脱字、文章力の欠乏、すみませぬ。

でもでもでも、これは読んでみてね!本当いい!

今はこれと一緒に買った神永さんの「イノセント・ブルー」を読み始めました。

青い瞳で前世の見える人のお話。

赤い瞳だと死者の魂で、青い瞳だと前世が見えるのかな!\(^ω^)/←

まだ序盤ですがもうすでにキテマス。

ぜひ一度読んでくだせえ。