夏に買ってダラダラと読み続けていた
神永学作「イノセントブルー-記憶の旅人-」
を先日読破いたしました(*´∀`*)
よかった\(^ω^)/
イノセントブルー 記憶の旅人/集英社

¥1,365
Amazon.co.jp
こちらです(`・ω・´)
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ペンションのオーナー森川は、
春の海辺で倒れていた男、才谷を助ける。
不思議な能力を持つ才谷に「前世」を見せられるが森川は納得できない。
その記憶には、殺人の情景が鮮烈にうつし出されていたのだ。
心に悲しみを抱える宿泊者も巻き込むスリリングな展開の連続。
「前世」と「現世」が複雑に絡み合うハートフル・ストーリー
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↑本書帯から引用
今回も前回の殺生伝に続き、推理小説ではありませんでした(多分←)
でも、神永さんぽいなーっていう作品。
最初は登場人物出すぎて誰がなんだかわからなくなってたけど
読み進めていくとだんだんつながってくる不思議さ。
今回は「前世」がテーマです。
主人公、というか中心人物の才谷さんは青い瞳の持ち主で
「前世」が「見える」そして、「共有」できます。
その相手の前世を自分が見るだけでなく、相手に「体験」させることができます。
だから痛覚も悲しみとかいった感情も全部体験させることができる。
そんな感じで不思議な内容でした。
神永さん独特の人間のエグさだったり、不思議な世界観がとても素敵でした。
これ、結構好きかもしれない。←
一番私がいいなぁ、と思ったのが「前世の設定」。
この話に出てくる人は、最終的に森川という人が経営する
ペンションに集まるんですが、
全員が前世で何らかのツナガリがあります。
というか皆つながってます(☝ ՞ਊ ՞)☝←
才谷さんが言うように「魂は引き合う」っていうこと。
その前世の人物の設定が飛び抜けててね…
ネタバレしたら面白くないから詳しくは言わないですけど…←
誰もが知ってる偉人が才谷さんの前世です。
もう私その偉人大好きだから一発で分かってしまった…☝( ◠‿◠ )☝
皆も推理してみてね←絶対わかるw
思わず学校で「おおおおおおう!」って言ってしまった。
幕末ファンは注意だよ…この話←
仁-JIN-
とか見てると更に面白いかも知れない。
結構そっちの方にも合わせて考えられるかもしれない。
タイムスリップしてないっすけどねwwwwwww
と思います。白目
今回の中心人物は才谷さんですが。
この人も中々飄々としていて掴みどころがない。
神永さんの作品に出てくる中心人物は
どこまでもマイペースで飄々としていて
でもしっかりと目的を持っていたり、
過去に何かがあったり
それが見え隠れした時の
何とも言えないギャップが素敵なんですよね。
神永さん、女性受けする主人公書きすぎだと思う。←
学校に神永さんファンの男子がいるんだけど
やっぱり人気なのは「八雲」「山猫」だなぁ。
八雲、山猫は男子ウケもすると思う。
地味に来てるのが御子柴さんなんですよねぇ…
でも御子柴さんは難しいから読みこむがよし。
二作続けて神永さん読んでるんだけど
熟この人好きだなぁ自分。
って思う。
もう読むのが止まらなくなるんだよね、神永さんのって。
ここでやめたら、もうついていけなくなる!!!!!!!
ってくらいのハイスピードかつ難しい展開。
これが持ち味な気がするよ…←
これを読み終わってしまったので
今、読む本がないのです…。
おすすめの作家さん、
教えてちょ…ヽ(;▽;)ノ