強風時のGPSを切った状態のドローンは? | ドローンスクール福岡

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業務や、趣味でドローンを飛ばす時に、強風時は必ずあります。

 

この時は風速を計り許容範囲を超えていれば、いくら久々の休みに遠出をしていようと、決断しなくてはいけない事もあります。

 

作業ではGPSを切った状態の方が効率の良い作業が出来る事が多いと思います。

 

GPSが効いた状態のドローンがどれだけ利口か、動画を見て頂ければ分かるかと思います。

 

ドローンスクールでは「GPSが切れた場合」という言葉を連呼しますが、これが事故の1番の原因だからです。

 

利口なDJIドローンがGPSロストして操縦不能になる事は多くありません。

 

しかし、操縦士の経験不足や、勉強不足にて、GPSをロストする環境になる事は多くあるのです。

 

それと同時に、操縦技術の未熟さゆえ、事故を起こし、ドローン業界の首を絞めてしまっているのが現状です。

 

動画では練習機ですが、練習機でも10万はします。

 

一般的なDJIの市販機であれば、20万超えから80万近くまで幅広い価格帯で販売されています・・・が!!!

 

落としたら修理代は高額ですし、下手すると修理もせずにジャンクパーツとして手放す方も多数だと思います。

 

しっかりとした操縦技術があれば、そんなに簡単に墜落はさせなくなります。

 

操縦技術の重要さを感じながら、動画を見てもらえれば幸いです。

 

※撮影しながら喋ってますので、変な日本語が出てきたらスルーして下さい(笑

 

 

 

 

ドローンスクールジャパン福岡南校