やー。忙しすぎて片っ端から仕事片付けてるんだけど

次から次に来るもんだから

私のアイデアの引き出しが枯渇している。

なのでちょっと息抜きに映画鑑賞。

 

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阿部サダヲが好きです。

 

これはね、すごい面白かった。

原作は読んでないんだけど、

全然もう映画だけで大丈夫だった。

 

時間をかけて信頼関係を気付いて

それから散々痛めつけて殺す。

それが彼の病で、だから死刑にいたる病。

 

私が痛いの怖いし

痛がる人を見るのも苦手だから

絶対出来ないけど、

理解出来るって話では

上記の行動はわかる。

 

あれよね。落差が大きければ大きい方がってやつよね。

より絶望感を抱えた瞳を見たいというか。

ああ、コントロールしてやった!的な。

 

阿部サダヲすごい合ってた。

 

親から抑圧された子供は

総じて自尊心が低い

 

作中のセリフなんだけど、

わかるなあって思ったと同時に

ほんと自分の子育て見直した。

 

自尊心の高低は

ほんと人生の幸福度に直結すると思う。

 

最後の終わり方が「うわぁ…」ってなったし

そのあとどうなったのかが気になる・笑