アマプラでそろそろ配信終わるよ、ということで。
うーん。絵としては結構好き。全体的になんとなくキレイ。
話も前半は良かった。引き込まれた。
だけどなんか真相がわかって来てから
あれ…?って感じになって、
最後はなんか、うーん。そっかあ…って感想。
リアルに考えてしまって
子育て5年もどうやってやってたんよ…
下の子トイトレどうやったんよ…
眼鏡を外させたって事は姿はそのまま見えててんだろうけど
その辺どうなのよ…
探してた子どもの亡骸投げ捨てて
新しい子に執着するのも衝撃だったし。
いや、まあ家まで追いかけてきたのはわかる。
助けた子どもを数年育ててたら急に他人に連れてかれて
返せー!ってなったのはわかる。
でも、あのMAMAもさ、お姉ちゃんと何かしらの約束が
出来ちゃうくらいのコミュニケーションは取れたのに
最後の結末はほんと、なんならちょっと笑ったわ。
妹は最初見た目的に1才くらいで、その頃って女の子なら特に
案外周り見えてるし意思も記憶力もあるのに
なんかあんな短期間でブランカみたいになんの…?
発見時の身体能力やばくね?
みんな好き勝手に言ったり行動したりしてる中、
アナベルだけ巻き込まれただけの無関係なのに
命はったりしてちゃんとしてんな…って思った。
まあ色んな意味で気になって
仕事に支障は出たから
面白かった映画でした。