
最近は、ネット上での出会いからリアルな交際に発展し、ゴールインにまで至るカップルが増えています。
婚活サイトに限らず、ブログやTwitter、それからFacebookのようなSNSなどで気軽にやりとりしていくうちに意気投合して、実際に会ってみたらお互いに惹かれた……というケースは、決して珍しくはありません。
ただし、匿名のネット上では、ちょっと危ない人が潜んでいることも確かです。そこで、米国の情報サイト『Your Tango』から、ネット上で深入りしてはならない危ない男のタイプ10種類を2回にわたって紹介していきたいと思います。
【前編】ではまず、1:おびただしい数の自分撮り写真を投稿している、2:仕事中しか情報を発信しない、3:会うときには彼の一方的な都合に合わせなければならない、4:ツイッターで女性をフォローしまくっている、5:下ネタをツイートして喜んでいる、の5つを見ていきましょう。
■1:おびただしい数の自分撮り写真を投稿している
もし彼が自分の写真を1,000枚以上プロフィールに投稿しているとすれば、虚栄心の塊である可能性があります。
その大部分が自分自身がアップしたもので、友達とフォトアルバムを共有しているわけではない場合には特に危ないです。
もし彼が本音をツイートするとすれば「もっと俺様の写真が欲しいかい? こいつを見てどう思う?」とタイプしたいところでしょう。
■2:仕事中しか情報を発信しない
彼がメールしたり、ツイートしたり、インスタントメッセージを送ったりするのがいつも仕事中で、プライベートを一切明かさないという場合、彼はあなたに気がありません。もしかしたら結婚している可能性すらあります。
仕事中の片手間でしかあなたに連絡する気がないということは、彼にとってあなたは大切な存在ではないということです。そんな人を本気で相手にしてはいけません。
■3:会うときには彼の一方的な都合に合わせなければならない
オンラインでやりとりするだけでなく、実際に会ってみよう……ということになった場合に、彼は自分の都合を一方的に押し付けてきませんか?
彼に会うためにあなたがわざわざ遠出しなければならなかったり、日程も「俺はその日しか空いてないから」と一方的に指定してきたり……なんてことはありませんか?
大切な初対面でこの仕打ちというのは、彼があなたを軽んじている証拠です。
■4:ツイッターで女性をフォローしまくっている
彼のツイッターでのフォロー・フォロワー数のバランスに注目。明らかにフォロー数が多く、しかもその大半が女性だとすれば危ないです。
1,000人もフォローしている人が、全員とまともに関わることなんてできませんよね。ツイッターをナンパツールとして利用しているとしか思えません。
■5:下ネタをツイートして喜んでいる
「車のなかで女の子が喘ぐのは好きだけど、かなきり声を挙げるのは勘弁してほしいわ(笑)」とか下ネタをツイートして喜んでいませんか?
いったい何のために全世界に向けてこんな下ネタを発信しているのでしょうか。こんな劣等感まるだしの自己中人間と関わる必要はありません。
下ネタは、飲み屋の戯言で十分。こんな男とわざわざ会おうだなんて、血迷ってはなりません!
まずは、ネット上で深入りしてはならない危ない男のタイプを5つお届けしましたが、いかがでしたか? 次回は、残り5つのタイプを紹介します。
【ネット恋愛シリーズ】
※ 現実よりずっと刺激的?「ネトゲ恋愛」の意外な実態10個【前編】
※ 現実よりずっと刺激的?「ネトゲ恋愛」の意外な実態10個【後編】
※ TwitterとFacebookで東大卒男性をゲットした幸運な女性
【参考】
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