男でも女でも、ウソをつかない人間はいません。自分を守るウソや、人を傷つけるウソ、相手を気づかってつくウソなど、“ウソ”にも色々ありますが、男性が本音を隠すために女性につい言っちゃうフレーズとは、どんなものなのでしょうか？
今回は、海外女性情報サイト『Your Tango』の記事を元に、“男が本音を隠す時に思わず言っちゃうフレーズ”を5つご紹介します。男性からこれを言われたら要注意！ さっそくチェックしていきましょう。
■1：「上司に言われて休日出勤になっちゃった」
彼と1年も付き合えば、何時ごろ仕事が終わっていつが休みなのか、彼の仕事のスケジュールは把握できるものでしょう。それが突然、彼の仕事のスケジュールが“不規則”になってきて、このフレーズを言い出したら、浮気しているか、あなたに“知られたくない何か”をしている可能性を疑ってみてください。
■2：「このケータイは仕事用だよ」
彼は携帯電話を複数もっていたりしませんか？ 彼の仕事が営業職なら、本当に会社から携帯を支給されている場合もありますが、“仕事用”と言っておけば彼女も勝手にチェックすることもないし、そちらの電話にしょっちゅう連絡が来ていても怪しまれずに済みます。とにかく男性は、“仕事”を言い訳にすれば簡単だし、彼女も納得すると思っているのです。
■3：「彼女は“ただの友達”だよ」
彼に女友達がいるからといって、その一人ひとりに目くじらを立ててはいけません。でも特に仲が良くて、あなたの勘が「本当にただの友達なの？」と言っているのなら、怪しいかもしれません。
男女間の真の友情は成り立ちにくいものです。彼に興味がなくても女性側が恋していたり、その女性が可愛ければ、彼が下心と持っている場合もあります。
■4：「なんか寂しいんだけど今から行ってもいい？」
たとえ夜遅くても、こう言われると母性本能がくすぐられてしまうのが女性ですが、彼が「寂しいから、ただ話がしたいだけ」などと思っているとは思わないでください。夜遅くにあなたの家に行きたがるのは、下心があるからです。
もしあなたに全くその気がないのなら、勘違いされるだけなのでキッパリ断ってください。彼を家に上げたあとに、「そんなつもりはなかった」と言っても遅過ぎます。
■5：「カラダ目当てなんかじゃないよ」
男は好みの女性に初めて会うと、よからぬ下心を抱いてしまうものですが、これは男性の本能なので責めてはいけません。その女性の素晴らしい性格や能力は、あとで知って尊敬心や恋心が芽生えるのです。
もし、彼がただ“カラダ目当て”なだけなのか、“あなたのことが本当にタイプで交際に興味があるのか”を知りたければ、彼に 「真剣に付き合うまで泊まりはナシね」と言ってみてください。これで彼が逃げていくか、電話やメールが増えるかで、彼の真意がわかります。
いかがでしたか？ 彼に今回ご紹介したようなフレーズを言われたら、要注意！ コロッと騙されないように、気をつけてくださいね。
【参照】
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