今年の目標、一日一新運動。

 

 

ブログは発信の練習として書き溜めも駆使してなんとか毎日発信を守り切った!

 

 

1ヶ月おめでとう、自分!今月は自分の誕生日。そこまでまた頑張ろう!

 

 

さて、1月でシンガポールも丸9年居たことになり、外国人への当たりが年々強くなる中、永住権も持たずまた生き残った。

 

 

シンガポールは仕事をして税金を収めるか、シンガポールに何かしらメリットの外国人はすぐに国外に排除してしまう。例えば私も職を失って1ヶ月して次がなければ国外退去だ。

 

 

さらに日本のように労働者の権利も無いので、会社は何の係争も不要で1ヶ月前に通知すれば従業員を解雇できる。会社に優しい国なのだ。ストライキやデモも違法なので、表立ってそんなことをすれば即逮捕。

 

 

先日のローカル校学費の記事でも分かるように、外国人の生活コストは高い。日本人が日本食を食べると日本の倍近くコストがかかるのは仕方ないかもしれない。でも学費はSG人ゼロ、PR $200, 外国人$850みたいなあからさまな差をつける。

 

 

インフレも既に直撃しており、昨年の住宅価格と家賃は共に10%上がった。知り合いでも15%の値上げを提案された人がいて、ただでさえ高いのに大変だ。

 

 

駐在員はで上記の事には我関せず。こちらに長い人は永住権保有者が多くまだ状況はマシだが、問題は外国人ステータスの人だ。Dshiの周りは比較的収入は高い人が多いが、それでも結構多いのは独身か子供なしを選択する人。

 

 

さらに、である。

 

 

十分な高収入でありながら、学費の高騰についていけず帰国を決める家庭も少なからずあり、またSGから日本のビジネスの指揮をとって居た人も日本に帰国して同じ仕事をするように強いられSG生活を諦める例も複数。

 

 

コロナで移動ができなくなり、シンガポールという小島に閉じ込められて考えるところもあるが、とにかく、子持ち外国人が住み続けるのが難しい国が今のシンガポールだ。