15年ぶりに行ったホーチミンは昔の面影はほとんど無かった。と言っても15年前の記憶はほとんど無いのだが、思ったことはいろいろ。

○アオザイ着ている人がほぼ絶滅していた。
自転車・バイクの後ろに乗ってる女性はみんなアオザイでヒラヒラさせてたイメージがあったが、学生に至るまで誰も着ていなかった。残念。

○パジャマ着ている人もいない。
おじさん、おばさんがパジャマみたいな格好でウロウロしていた気がするのだが今はみんな洋服。

○シクロも中心地では絶滅していた

○相変わらずバイクは多いが車が思ったほど多くない
聞いたところ、関税の影響で車の価格は日本の倍なのだそうだ。ジャカルタやヤンゴンの渋滞っぷりと比べると車がスイスイ進む感覚があった。

○みんなヘルメットかぶるようになってた

○相変わらず物価は安い!飯もウマい!
特に海鮮の豊富さを感じる。カニ玉スープのカニの豪華さにビックリ。シンガポールだと2-5倍の値段を取られそうなモノがいくらでも食べられる!

○WeChatがメジャー
インドネシア、タイ→LINE、シンガポール→Whatsapp、てな感じでベトナムは何とWeChat

○ホーチミンも絶賛開発中
この7月から外国人に一定の条件の元不動産投資が解禁される。その理由もあって街と投資物件を見て来たのだが、政府資本、シンガポール資本、韓国資本がメジャーであちこち開発中。

○ベトナム人は元々漢字を使っていた!!!
らしい。フランスに植民地化されてアルファベットを強制され今の言葉になったとか(ちゃんと調べてません)。言葉は中国語が一番近いが世界で最も習得が難しい言語の一つらしい。

○ホーチミンの地理が少し詳しくなりました
2区、7区、と行った区画ごとに雰囲気が違って住宅需要も変わってくる。要調査・研究。

まだまだあるけど一旦終わり!