かなり久しぶりに徹夜しました。それも2日連続。

午前1時、2時というのは(最近はともかく)当たり前の仕事ではありますが、
連続徹夜、というのは、20代のコンサル時代くらいに遡らないと記憶がありません。
ただ、昔の経験を生かして、そういう時になるべく消耗しきらない方法を取りました。

1つ目は、滞在時間が短くなっても、必ず家に帰ってシャワーを浴びること。

徹夜になると、家に帰るのが面倒で、それならオフィスでそのまま寝てしまおうと
思ってしまうものですが、とにかく帰ります。この切り替えがないと、徹夜明けの
昼過ぎや夕方には仕事にならなくなります。着替えられるのも大きい。

2つ目は、家では必ず横になり、1-2時間は仮眠を取ること。

起きられなくなる、という恐怖から、仮眠を取らないでソファーなどで休む、という
手を取る人もいるようです。また、どうせ熟睡はできない、と無駄だという人も。
しかし、この2時間がその後の持続性に大きな効果を発揮します。

3つ目は、食べること。

徹夜で、眠気覚ましにエナジードリンクやコーヒーを流しこんでいると、2日目には
食欲をなくします。しかし、エネルギーは補給しておかないと頭が回らなくなります。
飲み物ではなく、流動体の食料を補給するのがよいです。


これにより、2日目はまだ余裕がありました。ただ、相対的に元気に見えてしまうため、
更に仕事を振られる、という逆効果も考えられますので、その辺はよく考える必要が
あるかもしれませんが・・・。