外資系に来て良かった点をメモってみましたという話です。
1、英語教材が無料で手に入る
英語教材とあえて書きましたが、あくませ教材というよりは英語ベースのe learningを受講できるので英語で情報収集する過程で英語学習も兼ねることができます。
英語の基礎がないとハードルは高いため高校〜大学レベルの英語を理解できるよう個別での勉強が必要です。
ただ、それがある人であれば、あえて英語教材を市販で購入する必要はありません。むしろ、市販の英語教材は回り道になるため手を出さないほうが良いでしょう。
ビジネスでメールを書いたり資料を作ったり、社内外の関係者とコミュニケーションしながらアクションに繋げられるほどの十分な英語速記能力こそが必要なので、資格試験で云々はとりあえず後でいいと思います。
2、多種多様な人材の存在を知れる
日系企業にいた時、副業で起業している人は少ないですが、外資系に来ると副業でやっていたり、MBA取得者、個人事業主や起業からの出戻りなど、多種多様なバックグラウンドをお持ちの方がいます。
そのような人がいるということを知るだけでも大きな財産となります。
3、意外に人脈が広がる
所々生き抜いていくというプレッシャーを感じるためか、逆に情報交換のために人と人との関係が密になったりします。我関せずの人が多いと想像していましたが、飲み会に誘って頂いくこともあるので意外だなと感じました。
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