これは遅ればせながら最近気づいたのですが、
コンサル業界にいるとプロジェクト単位で
担当することができるので
「好きじゃないプロジェクトだったら適当にやっておけばいいじゃん」ってことには当たり前ですがならない
超絶できる人(定義がよくわからないですが)が
仮にいるとしたら、選り好みできるので
それほど意識しなくても良いかもしれません
それほどできる方でじゃない自分の立ち場からするとプロジェクトを渡る際の最善策は、
引き継ぎするまでしっかり実施
することです
もちろんバリューを発揮することは重要ですが、最後に離れる時に適当に引き継ぎする人は印象が悪いです
引き継ぎに関して、どうせ自分のせいじゃないからそれほど力入れなくて良い人が多いので、逆にそれをしっかりすれば差別化になります
結構引き継ぎが甘く、どこに何の資料があるのか、残りのタスクがなんなのか、クライアントに迷惑がかかりかねないほど杜撰だと前のチームに余計な工数がかかっちゃいます
会社全体からしてみると何百時間、何千時間になるので無視できないです
しっかり引き継いでおくと仮に次のプロジェクトでバリュー発揮できなくても、前のプロジェクトでお世話になった上司に相談できるじゃないですか
実際に相談しなくても相談できるって思たら心の支えになります